釣果
サケ オス 70cm〜82cm 4匹 メス 62cm〜73cm 7匹
新潟県村上市を流れる越後荒川の鮭有効利用調査に参加しました。
寒気の影響で冷え込んだため水温が7度ぐらいに低下してしまい、サケの活性が下がる状況でした。
開始すぐに微かな魚信があり瞬間的に合わせると幸先よく竿が曲がります。愛竿がま渓流 ストリームマスターサーモン 8.5mにフロロカーボン5号通しの仕掛けです。鈎は早掛アキアジとくわせアキアジの20号をメインに使用しました。
引き味でスレ掛かりとわかりましたが丁寧にやり取りして取り込みに成功です。横たわったのは綺麗な魚体の80cmの雄ザケ。背中へのスレ掛かりでしたが、その分引きも楽しむ事ができました。ポイント唯一の釣果に気持ちも軽くなります。
続けて82cmの雄ザケをキャッチしましたが早掛アキアジのストレートなハリ先は渋い魚信でも確実にフッキングさせる事ができ、ナノスムースコートの高い貫通力が大きな武器になりました。
その後は魚信が遠のいたのでサケの魚信を探しながら右岸側に位置する「1番ポイント」をウロウロと探索。
荒川はポイントに番号が付けられているため「前日はどのポイントで釣れていたか」「今期の実績ポイントはどこか」などがすぐにわかります。「1番ポイント」は前日まで釣れていたようでした。しかし、今日は他に竿が曲がっていません。
そこで中州付近に渡り産卵床の周りに潜む雄ザケを狙って立ち込みました。サケが掛っても取り込みに適した場所があまりないため、キープ力が高くサケのパワーにもビクともしない強さのくわせアキアジの22号を使用して流芯を攻めます。何度か流していると仕掛けの流れるスピードが遅くなりました。瞬間的に合わせます。竿が満月となり、サケの重量感のある引きが伝わってきます。サケの泳ぎを利用し上流へ引き上げ浅瀬に誘導します。この時に魚が暴れてバラしてしまうミスが出やすく注意が必要です。しかしくわせアキアジはサケの固い口にシッカリと刺さり、外れにくいため安心してやり取りできました。このハリは先端が少しねむり形状のため底を流す事の多いサケ釣りでも根ズレによる摩耗も少なく、不意の魚信に合わせても確実にサケの顎をキープできます。
ここでは雄ザケ2本と雌ザケ3本を釣り上げることができ、一旦休憩です。
昼食後は左岸の2番ポイントへ移動しました。時折水面に顔を出す雄ザケはかからず、雌ザケ3本を釣り上げたところで調査時間が終了しました。アラレが降ったりと寒い1日でしたが、ハリの性能に助けられた今期初の2桁釣果で終了しました。
タックルデータ
- ライン
-
ライン フロロカーボン 5号 通し、オモリ 5B〜3号
望月竜也の関連レポート
-
NEW2026-10-16
渓流シーズンを締めくくりに(山梨県身延町常葉川水系)
山梨県の渓流シーズン最終日曜日となった9月27日、群馬在住のルアーマンT氏を誘い富士川水系常葉川支流へ向かう。T氏は今シーズン仕事が忙しく釣りをする時間がなかったとの事で最後に綺麗なアマゴの顔を見たいと数時間掛けて山梨へ… -
2026-09-18
雨の合間にイワナ釣り(山梨県身延町常葉川水系)
連日雨が続き束の間の晴れ間が見えた9月12日富士川水系常葉川支流へ向かった。暫く雨が続いたため富士川水系の各河川は増水と濁りで入渓出来ない渓が多かったが富士川左岸の渓は濁り難い河川があり、その一つである常葉川支流は濁りも… -
2026-08-19
涼を求めて出かけたが(山梨県甲府市)
8月2日、あまりの暑さに涼しい所に逃げようと、山梨中央漁協管内の芦川へ。以前から気になっていたが、一度も入渓せずにいた渓だ。現地に着いたのは11時過ぎ。標高が高い筈なのに気温は30度を超えている。標高が高いと思っていたが… -
2026-07-22
水温変化に翻弄された犀川で(長野県松本市犀川)
7月11日長野県松本市を流れる犀川へ釣行。実績あるポイントが空いていたため素早く身支度を整え数百メートルの川原歩き、早朝とは言え数分で汗が噴き出しサングラスも曇る、この日は待望のズーム機能と大型ニジマスにも耐えるパワーを…
渓流の関連レポート
-
NEW2026-10-22
増水と悪天候を攻略!重錘で仕留めた鼻曲がりアマゴ(岐阜県)
今年の納竿釣行は、倶楽部の会長・野田正美さんと一緒に行くことになった。我が家を5時半に出発。会長は道中、いつも為になる話や昔の武勇伝を聞かせてくださるので、2時間半の道のりもあっという間に感じた。今日は一日中雨の予報だが… -
NEW2026-10-16
渓流シーズンを締めくくりに(山梨県身延町常葉川水系)
山梨県の渓流シーズン最終日曜日となった9月27日、群馬在住のルアーマンT氏を誘い富士川水系常葉川支流へ向かう。T氏は今シーズン仕事が忙しく釣りをする時間がなかったとの事で最後に綺麗なアマゴの顔を見たいと数時間掛けて山梨へ… -
2026-10-06
豪雨後の木曽を歩く。泡の中から現れた秋アマゴ(長野県)
今年の9月は雨も多く遡上も良いかと思ったが、水が出過ぎて釣りに行くタイミングが難しく、ここで行こうと思うと仕事が入って気付けばシーズンオフまで一週間をきっていた。仕事の都合で行ける日は25日と29日の2日間だけだった。自… -
2026-09-18
雨の合間にイワナ釣り(山梨県身延町常葉川水系)
連日雨が続き束の間の晴れ間が見えた9月12日富士川水系常葉川支流へ向かった。暫く雨が続いたため富士川水系の各河川は増水と濁りで入渓出来ない渓が多かったが富士川左岸の渓は濁り難い河川があり、その一つである常葉川支流は濁りも…