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FRESH WATER

雨の合間にイワナ釣り(山梨県身延町常葉川水系)

NEW2026-09-18

渓流

望月竜也

釣行日2026年9月12日 場所山梨県身延町常葉川水系

釣果

イワナ 15~26cm 20尾以上(全てリリース)

連日雨が続き束の間の晴れ間が見えた9月12日富士川水系常葉川支流へ向かった。
暫く雨が続いたため富士川水系の各河川は増水と濁りで入渓出来ない渓が多かったが富士川左岸の渓は濁り難い河川があり、その一つである常葉川支流は濁りもなく水量も遡行に支障の出ないレベルだった。
良型アマゴが動くであろうと期待して入渓場所に到着するが先行者の車があり、釣り人の目論見は皆同じだなと思いながら空いている区間を探し上流部でのイワナ釣りへと変更。
入渓する区間は頭上の樹が気になるため竿はがま渓流「星煌峰RIV」の5.3mを選択。
仕掛けは手尻を30cm長く取り、抜いた魚をタモでキャッチしやすい長さに調整。
ハリスはイワナ狙いのため0.6号、鈎はハイパー渓流7号で尺サイズが出ても安心してやり取り出来る太軸鈎を選択。
入渓点は少し開けたポイントで流れも速く浅い場所、その中でイワナが身を潜めさせやすい流芯脇の緩い流れに的をしぼりG1号オモリにハリとの距離を20cm程に短くして探っていく。
すると白泡からの払い出し付近で「コツコツ」小さな魚信があり20cm程のイワナが竿を曲げてくれた。
幸先良いスタートに気を良くして先へ進む、濁りがないため餌は食い込み易いブドウ虫をメインに良型が潜む深みはミミズでじっくり探る作戦だ、長く続いた渇水から回復し水量の戻った渓流のイワナはすこぶる機嫌が良く小型主体だが時折竿をしぼる八寸クラスに楽しませて貰う。
活性も良いためハリを「キジスペシャル8号」や「スーパートラウト8号」に換えて見たが釣果に差は無く、大きめのハリで飲ませることを防ぐより早合わせで飲ませないようにする方が良かった。
この日はがま渓流のフラッグシップモデル「星煌峰RIV」を使用したが、普段使用している竿との感度の差が大きく今まで感じた事のない水中の気付きもあって使い手のレベルを引き上げてくれる竿だと感じた、また引き抜き性能が高いため腰に差したままのタモへ掛かったイワナを引き抜くコントロール性も抜群だ。
竿の力を強く感じ九寸弱サイズまでのイワナとのやり取りはパワーの不安感もなかった、尺上サイズでの力比べを楽しみたかったが残念ながらサイズアップは成功せず終了。
この渓で驚く程の釣果が得られたのは好条件に加え、竿の感度に助けられたのは言うまでも無い、禁漁まで後少しとなったが次は良型アマゴの引きを楽しみに渓に出掛けようと思う。

がま渓流 星煌峰 R4

水量は多いが魚が定位するポイントを見極め釣っていく。

ハリを飲まれた場合は糸を切ってリリースすることで生存確率は上がる。

可愛いイワナも大きな餌にアタックしてくる。

この日最大サイズとなった26cmも余裕のやり取りでタモに収める。

今回使用した星煌峰RⅣは釣り人とのレベルを引き上げてくれる竿だ。

タックルデータ

ロッド

がま渓流 星煌峰RⅣ 5.m、6.1m

ハイパー渓流7号、キジスペシャル7~8号、スーパートラウト8号

ライン

ハリス フロロカーボン0.6号

エサ

ミミズ、ブドウ虫

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