釣果
アマゴ (15~23cm)10尾以上
8月2日、あまりの暑さに涼しい所に逃げようと、山梨中央漁協管内の芦川へ。以前から気になっていたが、一度も入渓せずにいた渓だ。
現地に着いたのは11時過ぎ。標高が高い筈なのに気温は30度を超えている。標高が高いと思っていたが、後で確認すると550m程であった。
車を停め、100m位下流へ歩いてから入渓。この辺りは落差も少なく、瀬の多い川相で歩き易い。
水量は少なく、国道沿いの入渓しやすい河川だけに渓魚はスレていると判断。離れた場所からアプローチ出来、細糸が使える「がま渓流 マルチフレックス 本流ゼロリーダー2 80-75」を選択。ハリスは0.2号、鈎はナノアマゴ4号で実釣スタート。
がま渓流 マルチフレックス 本流ゼロリーダー2
餌は他の河川で採取したクロカワ虫、オニチョロと、冷蔵庫に眠っていたブドウ虫やミミズ数匹。急遽決めた釣行だったので手持ち餌が少なく、現地でも川虫を採った。小型のヒラタやオニチョロ等が採取出来た。
小さめのクロカワ虫で瀬を探ると細かな魚信が出るも食い込まない。そこでオモリをG4からG3へ交換し、少し流れが遅くなるように調整。鈎とオモリの間も20cmにすると食い込むようになった。
釣れてくるアマゴは15cm程。時折アブラハヤも混じり、飽きない釣りだが、如何せん暑さに滅入る。
水温は19.6℃と渓魚を釣るには厳しい状況だが、魚信はあるので鈎サイズを変更。ベストの中にある筈の老眼鏡をどこかで落としたのか見つからず、苦労する。
鈎を小型対策でスレバリ(川虫スペシャル6号)に交換。カーブのぶつかりにある深めのポイントを狙うと、7寸クラスのアマゴが竿を絞った。軟らかなゼロリーダーはこのサイズでも十分に引きが楽しめる。糸は0.2号と竿のスペックからいくと太めなので、安心してやり取りしタモに納めた。
その後、サイズアップを目指すが、依然として小型主体に変化なく、稚魚放流サイズも掛かり、魚影はまずまずと言ったところ。
餌はブドウ虫が一番反応良く、ブドウ虫主体で浅い瀬の中でも水深のある流れを探っていると魚信が出た。この日最大となった23cmは元気の良い引きで、ゼロリーダーが大きく弧を描く。靭やかに曲がる調子は魚を怒らせず、徐々に泳力を奪っていく。
この一尾で溜飲を下げるも暑さに撤退。結局200m程の距離しか進んでいなかったが、身の危険を感じ一度竿を仕舞う。
車のエアコンでクールダウンしながら移動し、二回戦目は下流へ入渓。頭上に樹が多く長竿が振れない区間のため、「がま渓流 粋我 硬中硬 5.3m」を選択。岩盤底のポイントで竿を出すが、こちらも小型アマゴやアブラハヤに悩まされる。
がま渓流 マルチフレックス 粋我
午前中に入渓したのか、新しい足跡を追って行くが、流れを掴みナチュラルに流すと、時折20cm程のアマゴが顔を出す。
1時間も竿を振っていると暑さにフラフラとなり、限界を感じて脱渓したが、こちらも数尾のアマゴが楽しませてくれた。
今回は入渓しやすく、BBQ等で川遊びをする人も多い場所だったため、細糸でナチュラルに攻められる「がま渓流 マルチフレックス 本流ゼロリーダー2」を使用。水深の割に流速の速い流れに苦戦したが、高感度で魚信を伝え、軟らかな調子で魚をいなす竿に助けられた。
離れた場所からのアプローチでスレた魚に喰わせる事が出来る本流ゼロリーダー2は、入渓者の多い渓では大きな武器となる。また下流域では頭上の樹が低かったので80-75が使えなかったが、本流ゼロリーダー2 70-65があれば結果は違っていただろう。
「夏ヤマメ一里一尾」は昔の話。今の時代、「夏ヤマメ一里も歩けば熱中症」と言ったところか。朝一のタイミングならば活性のある渓魚達が楽しませてくれるはずなので、水分補給を忘れずに楽しんで頂きたい。
車を停車した周辺は流速のある瀬が主体。
この日は小型主体だったが、条件が良ければ良型も期待できそう。
駐車スペース前の深みにアマゴは潜んでいた。
鮎舟ジャイロジェット650 GM9867 コスミックブラックは底がスケルトンで魚が観察できる楽しさもある。
道沿いなので入退渓はし易いが釣り人も多そうだ。
タックルデータ
- ロッド
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がま渓流 マルチフレックス 本流ゼロリーダー2 80-75
がま渓流 マルチフレックス 粋我 硬中硬580
- ライン
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ハリス フロロカーボン0.2号 オモリ ゴム張りG4~G1号
- エサ
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ミミズ、ブドウ虫、クロカワ虫、オニチョロ(小型)
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