釣果
ニジマス32~55cm13尾、ブラウントラウト40cm1尾
7月11日長野県松本市を流れる犀川へ釣行。
実績あるポイントが空いていたため素早く身支度を整え数百メートルの川原歩き、早朝とは言え数分で汗が噴き出しサングラスも曇る、この日は待望のズーム機能と大型ニジマスにも耐えるパワーを備えたがま渓流本流スペシャルⅡXH100-95を使用することに。
水温は16℃台で問題ない、先行者がいない状況なので浅瀬から丁寧に探ろうと仕掛けをナイロン2.0号通し、先ずはオモリ2Bを二個付けしランカートラウト12号にミミズをちょん掛けしてスタート、数投で呆気なく魚信が出て最初の攻防が始まった、サイズ的には大きくなさそうだが増水気味の流れに乗り竿を大きく曲げる、初物の引きを楽しむとともにバラして「土が付く」のを避けて丁寧に取り込んだ。
綺麗な魚体のニジマスは38㎝とアベレージサイズだが幸先良いスタートを切ることが出来た、その後は微かな魚信はあるものの食い込みせず手を変え品を変えて工夫するも鈎に乗せる事が出来なかったため移動を決めたが水温を測ると朝よりも下がっていた、雪代の影響は考えらず夜中に上流で雨でも降って下がったのだろうかと思いながら移動。
エリア下流部ならば複数の河川が合流して水も落ち着くだろうと下流へ移動し実績あるポイントへ再入渓、一時間ほど丁寧に探ったが状況は変わらず魚信が遠い。
そこでダムを複数挟むことで更に水温が安定すると読み犀川殖産漁協管内へ大きく移動、三箇所目となるポイントは出水で変化しており攻めあぐねた結果魚信を引き出せず早々に場所変更する。
四箇所目となるポイントは岩盤帯の深い流れに魚が付く場所だ、先行者の方とお話しして情報交換と上流側へ入る事を了承して頂く。
岩盤帯のスリットをオモリの重さで棚を取り流していく、「がっちり鮎オモリ」の0.8号を二個付けしゆっくりと流す、この日は前夜の夕飯で食べたマグロの切身も持参しており試しに使うと直ぐに尺上サイズのニジマスが竿を曲げたが魚体の様子から直近に放流されたニジマスのようで同サイズを追加した後に三度目の魚信が出た。
同じサイズかと一気に竿をしぼり寄せに入るが竿に乗った重さは先程までのサイズとは明らかに一線を画していて竿を大きく曲げ糸鳴りがする程抵抗を見せる、一旦は上流へ上がった魚が反転し下流へ奔る、動けない立ち位置のためやや伸され下竿になり掛けたタイミングで竿を返し岸際の暖流帯へ誘導、糸はナイロン2.0号通し仕掛けのため目一杯溜めて頃合いを見て竿を返し岸側の暖流帯へ誘導、数度の突っ込みを凌ぎタモに納まったのは丸々と肥ったニジマスだ。
目標の二尺には届かなかったが55cmと良型のニジマスの引きを十分に楽しみ、このサイズでは十分止められる竿のパワーを確認出来たのは収穫、9.5mの長さに加えズーム付きのためタモ入れがしやすいと改めて感じた。
また「がっちり鮎オモリ」は取り扱い時の硬さを感じたがファイト中に外れたりズレたりすることもなく、根掛かりしてもオモリの回収率が高く使いやすい印象を感じた。
先行者の方に写真を撮って頂き(あっという間の三連チャンにビックリしていたが)、再びポイントへ正対する、餌をローテーションすることで小型ブラウンやニジマスを何尾か掛けて魚の引きを楽しむがサイズアップする事は出来なかった。
最後に気になるポイントを覗くと釣り人の影はなく入渓、強風で仕掛けを流すのに苦労しバラしも多かったがオモリの調整で仕掛けの浮き上がりを抑え、根掛かりしないようオバセで棚を取ることで魚信を引き出し丸々肥った中型ニジマスの引きを楽しむ事が出来たがここでもサイズアップならず、このポイントで残念ながらバラした魚は今日1番の引きで緊張感を持ってやり取りしたが掛かりどころが悪かったのかファイト中に外れてしまい姿を見る事が出来なかったのが悔やまれる。
長さ、捕り込み安さ、そしてパワーと三拍子揃った本流スペシャルⅡXH100-95は大本流の大物釣りで大きな武器になると確信し次回のサイズアップを期待して帰路についた。
がま渓流 本流スペシャル2
ランカートラウト
がっちり鮎オモリ
朝一番のポイントは浅瀬で簡単に魚信がでたが。
大きく曲がる本流スペシャルⅡ、手元の曲がりがわかりにくいが全体に綺麗な弧を描いていた。
この日一番のサイズは目標の二尺には遠かった。
ランカートラウトが上唇にガッチリと掛かる。
最後のポイントでも中型サイズが連発した。
タックルデータ
- ライン
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仕掛け ナイロン 2.0号 通し仕掛け
- エサ
-
ミミズ、ブドウ虫、マグロ切身
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