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先進素材と新機構で伝説は新たなる次元へ
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NEWアルテマシールドプロ レインスーツ(ATTENDER) GM3718
NEWアルテマシールドプロ フローティングベスト(ATTENDER) GM2197
NEWロッドケース(ATTENDER) GC298
NEWタックルバッカン(E.V.A)(ATTENDER) GM2498
NEWアルテマシールド キャップ(ワッペン) GM9114
NEWエルゴグリップグローブ(3本切)(ATTENDER) GM7295
NEWエルゴグリップグローブ(5本切/ハーフショート)(ATTENDER) GM7296
“対象魚をいかに楽に獲り込むか”がま磯の真骨頂ともいえる「一定の竿角度でためているだけで、魚を浮かす」という設計思想をメインコンセプトに掲げ、3代目アテンダーは開発されました。ブランクには、更なる粘りとパワーを演出するため、ASD(アクティブサスデザイン)の究極進化系「ウルトラASD」を採用。スムーズな曲がりは細ハリスにもやさしく、繊細なアプローチでスレた魚も攻略できます。操作性を向上させるため、リールシートや、エンドグリップの形状を見直し、ホールド性の高いものを採用しました。さらに、先短設計を採用することで操作性を高めつつ、胴のパワーを瞬時に引き出すことが可能になりました。また、釣り場で竿を保持した際の持ち重りが低減するように重心の位置を最適化しています。様々な新要素を纏い、アテンダーが更なる進化を遂げました。
0号
シリーズ中最も細く設計しています。そのため、魚の引きを竿全体でいなし、魚を暴れさせず大型のチヌでも難なく取り込めます。極限までタタキをおさえた柔軟な調子ですが、新素材と先短設計によって適度な張りがあるため仕掛操作や遠投もより快適に行え、スレた状況でも繊細に攻略できます。
0.6号
チヌのフカセ釣りであらゆる状況に対応します。小型のチヌでもしっかりと曲がり、引きを楽しめます。大型が来てもひるむことなく余裕のやりとりで浮かすことができます。穂先に適度な張りがあり、竿全体を低重心にしたことで、操作性が向上しています。
1号
チヌからグレまで幅広く狙えるモデルです。根のきつい磯場や冬から初夏にかけての海藻が多い状況で強引にやりとりをするチヌ釣りや、細ハリスを用いた喰いが渋い口太グレの攻略に最適です。最新素材の搭載で不意に良型がきてもしっかりと対応できます。
1.25号
40㎝クラスの口太グレを狙うのに最も適しています。先短設計によって操作性が大幅に向上し、精度が求められるシビアな状況でも緻密な攻めが可能になります。ウルトラアクティブサスデザインによるスムーズな支点移動で50㎝オーバーの大型の引きにも十分対応できます。
1.5号
胴調子ならではの曲がりで30~45㎝クラスのメインサイズの口太グレをハリスをいたわり対応できるオールラウンドモデルです。一方で大型の口太狙いや50㎝クラスまでの尾長グレが混ざる状況に対応します。50㎝オーバーの尾長グレでもしっかり対応できる胴のパワーで魚に主導権を与えません。
1.75号
根がきつい場所等での口太狙いや50㎝オーバーの尾長グレを狙うのに最適なモデルです。パワーだけではなく十分な粘りも併せ持っているので、細ハリスにしか口を使わないスレッカラシ攻略や瀬際に潜むモンスタークラスが狙えます。60㎝クラスの尾長グレでもしっかりと対応できます。
2号
60cm級の巨大尾長グレを細ハリスで狙うのに最適なモデルです。PCSによって捻じれに対する剛性が向上し、限界領域でも大型魚の強烈な引きにもしっかりと胴から曲がり込み、粘り強さで対応できます。
2.25号
記録級の尾長グレと真っ向勝負できる粘りとパワーを備えているモデルです。竿の角度を保持して大型魚の引きに対応すれば、余裕をもって浮かせます。
2.5号
記録級の尾長グレや大型真鯛に余裕をもって対応できる粘りとパワーを持ちつつ、細ハリスにも対応できます。夢の大型魚を求める磯釣り師に向けた一本です。
2.75号
シリーズ最強のパワーで様々な状況下において魚を楽に浮かせることができます。最終プロトのプロモーション釣行ではメーターオーバーのヒラマサを3本仕留める強靭性を発揮しました。
ウルトラASD(アクティブサスデザイン)
振出竿のポテンシャルを限界まで引き出す「ウルトラASD」を搭載。振出竿のスムーズな曲がりのネックになる継ぎ目の段差(クリアランス)を極限まで削減。その上、継ぎ目の材料に衝撃吸収性の高い特殊素材を使うことで、硬さを出すことなく、がま磯史上最もスムーズに曲がりこむ、まさにワンピースロッドのような応力伝達を可能にしました。継ぎ目の硬さの違いで竿の曲がりが止まることがないので、魚の不意なつっこみでもしっかりと竿全体で受け止め魚を浮かせます。
タフマトリックスシステム
史上最高クラスの強度を誇るTORAYCA(R)T1100Gカーボン。これまで、がま磯では縦繊維のみの使用に限定されていたが、アテンダー3では多方向に展開。曲げやつぶれに対する強度を飛躍的に向上させることに成功し、世界最高クラスの強度を持つカーボンシートが誕生した。この新機構をアテンダー3へ搭載することで、素管重量の軽減・限界領域での耐久性の向上に貢献。理想の素材で武装することで、アテンダー3は飛躍的な進化を遂げることができた。
パワークロスシステム
従来のカーボン素成に45度方向の高強度カーボン繊維を双方向から入れることにより、ねじれに対する剛性を強化。これによりロッド全体の反発力・パワーを遺憾なく発揮し、本来のポテンシャルを100%近く引き出すことができます。
デザイン
松田稔のこだわりである「もっと明るく釣り人が楽しくなるように」というので、鮮やかなブルーになっています。
リールシート
リールシートラバー
リールシートには、カーボン含有樹脂「タフライト」を採用し、軽量化と剛性の向上を実現。フィット感を高めた形状のラバー部には、シボ加工を施すことで、グリップ力も向上しています。
新型ラバーグリップ(竿尻)
握った際に違和感なくフィットするラバー素材のエンドグリップを搭載。操作時にはしっかりと握り込むことができます。魚とのやりとりで竿を立てた際は、グリップを肘付近に密着させることで竿尻のズレを防止します。竿尻を体に当ててパワーファイトする場合も、ラバーが滑り止めとなってしっかりと体にフィットします。
先短設計
穂先部を短く設定することで、胴調子ロッドの弱点である操作性が飛躍的に向上。また魚とやりとりするときに引きを受ける部分の長さの割合が増えることで、しっかりと対応できます。
低重心設計
持ち重り感を軽減するため、竿の重量バランスを重視して設計しました。エンドグリップ部に重量配分を寄せる事により、仕掛けを流す体勢で竿を構えた際の持ち重り感の軽減と、軽快な操作性を実現しています。
竿袋
魚の強い引きを吸収しながらいなす胴調子
胴の部分から曲がる胴調子は魚の抵抗感を吸収するように比較的に暴れさせずにいなせる。そのため楽にやり取りできる。よって強く粘い胴の部分が不可欠になってくる。松田の大グレに対応するロッドワークはこの強い胴調子が威力を発揮しているのは言うまでもない。アワセを決めた瞬間、竿をシャクらず魚に走られないように手元に引きつけて竿の胴に魚の引きを乗せて締め上げる。魚が引いたら道糸を出さず負けずに締め上げる。それで10秒くらい耐える。この10秒で魚の体力を消耗させて自分の有利な取り込みに持っていくわけだ。最初の一撃から胴の部分に魚の抵抗を乗せて竿の角度を維持していれば抵抗感がずっと竿にかかって魚は沖に走らないし、魚の弱りも早いわけだ。このようにパワーのある魚を獲るためには強い粘りのある胴調子が断然に有利なのだ。
段差を減らす継ぎ目と最新カーボン素材の採用で進化
「自分の魚を掛けたときのロッドワークを見たらすぐに分かるだろうが、胴調子の竿にこだわるのが…。竿を立ててポンピングするようなやり取りは100%しません。魚を掛けた瞬間、竿の胴に抵抗をかけて締め上げるんよ。どんなに引いても堪えて沖には走らせん。ずっと胴の部分で力を吸収するようなやり取りやな。だから胴調子の竿が一番なんよ。強い粘りがある竿が絶対やな。がま磯の手がけた竿すべてが胴調子、アテンダーⅡもマスターモデルⅡの尾長と口太も。今度出たアテンダーⅢもそうやな。このアテンダーⅢは胴調子をさらに進化させた一本調子なんよな。開発するのに大体4年はかかったな」
尾長グレ60.2cm(1.75号5.3m)
釣人:西森康博
「これだけのサイズになると、泳ぐときの体の振り幅が大きいから最初は竿が叩かれる。このとき硬い竿とか、曲がりの途中で硬さの変わる竿やとパンパンと竿が弾いて、ちょっとテンションが緩んだ瞬間にぎゅーんと走られる。それで切られるんよな。アテンダー3は叩かれてもゴムのようにすぐに戻ってテンションが緩まない。だから思い切り走られないし切られない」
尾長グレ51.0cm(1.75号5.0m)
釣人:北村憲一
「TORAYCA(R)T1100Gという素材を使っているのと構造の進化、竿全体の重量バランスを突きつめることで、数値上の自重は前作のアテンダー2より重たいのに、すごく軽く感じます。穂先を短くすることで先の方が軽くなって持ち重り感がまったくなく、胴調子でありながらも張りがあって操作性がめちゃくちゃいい。先調子の竿のように狙ったところへ正確にサシエを投入できて、道糸の操作も思うがままです」
チヌ45.0cm(0.6号5.3m)
釣人:圓山一樹
「アテンダー3は0.6号でも穂先がだれずにシャキッと張りがあってすごく投げやすいですね。思ったところに仕掛を打ち込むことができます。ライン操作もすごくしやすく、魚を掛けたあとはしっかり曲がって引きを吸収してくれるので、魚が怒らないし、連れて行きたい方向に付いてきてくれますね」
尾長グレ50.0cm(1.75号5.0m)
釣人:岩﨑秀雄
「ハエ根が出ている場所なので、糸が当たったなと思ったら、強く引っ張らないで慎重にやり取りをしました。アテンダー3がはじめの突っ込みを受け止めてしっかり胴に乗ってくれたので、安心してやり取りができましたよ」
尾長グレ55.0cm(1.75号5.0m)
釣人:山中久志
「ぜんぜんサシ餌を触らなかったのが30分くらい前からちょっとずつ触りだして、多分いい時間帯になってきたんでしょうね。魚も見えだしてマキ餌の先端側にサシ餌を入れたら着水してすぐに飛びついてきました。アテンダー3は魚が暴れる感じがなく、安心して曲げることができますね」
尾長グレ52.0cm(1.75号5.3m)
釣人:敷地翔太朗
「横風が強いと竿がS字にたわんで仕掛の操作がしにくいものですが、アテンダー3は張りがあってたわまないので操作感がすごくいい。それは合わせやすさにもつながります。やり取りに関してはなんの問題もないですよ。魚の走りを止めてから最後まで本当に楽ですよね」
尾長グレ59.8cm(2号5.0m)
「アワセのタイミングがとてもよくて、絶対に鈎をのみ込まれていないという自信があったので強引に止めました。最初にああいう形でもっていくと、魚の弱りも早いので取れる確率が高くなる。あとは竿の弾力を生かしてのやり取り。竿がたたかないので素直に魚がついてきましたね。重量のあるグレでしたが、竿はまだまだ余裕で安心感がありましたよ」
尾長グレ61.0cm(2号5.3m)
「今日は尾長の活性が高い分、何尾かは鈎をのみ込んどったね。尾長の場合、魚を浮かせてきてウキが見えるぐらいのところからすごい突っ込むやん。このときに手で引っ張って竿で魚を持ち上げようとすると、ハリをのみ込まれてたらよく切れる。竿で持ち上げるのではなく、竿の反発力だけで浮かせるようにすると、のみ込まれていても獲れることが多い。アテンダーⅢはゴムのように引かれたら曲がり、止まれば戻してくる反発力が強いから魚を暴れさせずに浮かせてくれる。2号の竿は硬いんやなくて1.75号よりも粘り強いんよ。だから、糸に負担をかけにくいうえ魚にも突っ込まれにくい。それが取り込み率のアップにつながってる」
ヒラマサ115cm,12kg(2.75号5.0m)
「アテンダーⅢの2.75号でこのサイズが獲れるとは思わんかった。正直、途中までは90cmぐらいや思いよたら、どえらいもん釣ってしもた。ヒラマサは初期ドラグは少し緩くして、沖に走りよるときにじわじわ締め込むんよ。レバーブレーキで対応していたら止められん。そして、手前に寄って来たら、また少しドラグを緩め、急な突っ込みにも竿の角度で対応できるようにするとだいたい獲れる」
がま磯 ATTENDER 3 (がまいそ アテンダー スリー)
NEW
C=カーボンファイバー、G=グラスファイバー※モーメント=標準自重(kg)×竿尻から重心までの長さ(cm)※上記の竿はエポキシ樹脂を使用しています。※希望本体価格には消費税は含まれておりません。
がま磯 インテッサ G-5
がま磯 マスターモデル2 尾長
がま磯 マスターモデル2 口太
がま磯 マスターモデル2 チヌ
がま磯 スーパープレシード
がま磯 スーパープレシード ロングスペシャル
がま磯 グレ競技スペシャル4
がま磯 チヌ競技スペシャル4
がま磯 デニオス
がま磯 ブラックトリガー
がま磯 アルデナ
がま磯 チヌスペシャル 黒冴
第43回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権【後編】
第43回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権【前編】
【G WORLD】#55 鹿児島県佐多岬で巨大尾長グレに挑む!
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