釣果
ニジマス 48cm 1匹
3連休の中日である23日、長野県松本市を流れる犀川に釣行した。現地に着いたのは午前8時30分過ぎ。数ヶ所のポイントを見て回りJR大糸線付近へ入渓した。
ここは昨年も60cm弱のニジマスが出ている期待のポイントだ。 今年は暖かな日が多く水温も高いので流れの中からも魚信が出る。 ポイントのスケール、水深からがま渓流 ストリームマスタートラウト POWER P 9.0mを選択した。フロロカーボンの2号通し仕掛けに太軸でパワーのある魚にも負けないランカートラウト 10号を結ぶ。
解禁日から攻められているためか、流れの中からも流芯脇の緩い流れからも魚信は出ない。餌にマグロ、筋子、ブドウ虫、ミミズをローテーションしてポイントを細かく探ってみても反応がない。解禁日に知人が入って数本の釣果を上げた下手のポイントへ移動するが、こちらも留守なのか反応はなかった。
更に移動し橋桁回りの流れの変化点を攻めるも根掛かりしてしまい仕掛けをロスト。このタイミングで仕掛けを1.25号の通しに落としハリもT1 マスター渓流 9号に変更する。
底石が適度に入り複雑な流れを形成するポイントに注目した。底を少し切る程度の棚をキープして流すとニジマスらしい素直な魚信が目印に表れる。一瞬浮いた魚体はそれほど大きさを感じなかったが満月にしなる竿の角度をキープしつつ魚を怒らせないないよう慎重に誘導する。竿の弾力とパワーがじわりじわりと魚の体力を奪い勝負がついた。貴重な一尾は48cmと犀川としては中型のニジマスで丸々と肥った魚体はトルクフルな引きを見せた。犀川では細糸とも言える1.25号でも安心のやり取りができるのはがま渓流 ストリームマスタートラウト POWER P 9.0mの性能のなせる技だろう。
楽しませてくれた魚は素早く写真を撮りリリース。その後は上流で工事でもしていたのか原因不明の濁りと大量の木の葉などが流れてきて釣りにならなくなったため納竿とした。
タックルデータ
- ライン
-
ライン フロロカーボン 1.25号〜2.0号通し、オモリ 3B〜8B相当
- エサ
-
マグロ、筋子、ブドウ虫、ミミズ
望月竜也の関連レポート
-
2026-05-20
プロテクトタイツでハードな釣行に挑む。(静岡県静岡市大井川支流)
ゴールデンウィーク初日となる4月29日に大井川支流へ釣行した。 私事だが今シーズンは解禁前に足の手術をしたため本格的な渓流遡行は見送って来たが暖かくなり魚の活性も上向いていると判断、足の具合も良くなって来たため… -
2026-02-26
ルアーマンの後攻めで釣果は如何に。(長野県松本市犀川)
長野県の一部河川で解禁を迎えた2月16日、恒例となっている松本市の犀川へ釣行した。塩尻峠の気温計は0度を指していたが例年であれば-8度前後の表示なので異常な気温に感じる。夜明け前に現地到着したが既に人気ポイントには車が多… -
2025-12-11
犀川殖産でネイティブブラウンを狙う。(長野県大町市犀川殖産漁協管内)
12月に入りGFG東海会員の富山さんから今の犀川の状況を聞かれ「水温も下がり居付きの魚も動いている筈」との返答をしたが、未だ見ぬネイティブブラウントラウトを想像し二人共に気持ちが犀川へ飛んでいた。二人の予定が空いていた1… -
2025-12-05
今シーズン初開催の能生川鮭有効利用調査に参加(新潟県糸魚川市)
11月23日新潟県糸魚川市を流れる能生川の鮭有効利用調査に参加した。 能生内水面漁業協同組合は例年ヤナ場を設置して一括採捕してきたが近年遡上数が激減しているなかで、ヤナ場設置費用負担が組合経営上の課…
渓流の関連レポート
-
2026-06-17
秋田はベストシーズン突入!(秋田県仙北市)
いよいよベストシーズンイン。これからアブが出てくるまでは快適に釣行が出来るし渓魚のコンディションも最高なのでお気に入りの最上流部に向かった。ここの溪のイワナはサイズ以上の強い引きが魅力で、大場所のプールでは5連続ヒットな… -
2026-06-17
利根川本流テンカラ(群馬県渋川市赤城町敷島)
皆様お疲れ様です。山岳や里川のテンカラも大好きですが、利根川本流のテンカラも大好きです。 上流部の5ダムの放流が安定する5月下旬から7月上旬がべストシーズンです。 5月下旬は水量が川幅いっぱい流れてお… -
2026-06-04
山岳渓流のテンカラ(群馬県利根郡川場谷)
皆様、ご無沙汰しています。季節外れの暑さが続いていますが、今回は避暑を兼ねて、利根川支流薄根川最上流部に行ってきました。外界とはうって変わってハルゼミが鳴いていて実に快適であります。 が、しかし、今流行りの熊には注意が必… -
2026-05-20
イワナハンティング(秋田県仙北市 玉川水系)
まだ季節的には少し早いがイワナのコンディションとホームグラウンドの確認を兼ねてイワナ狙いの上流部に入った。お昼あたりには気温も上がり日射しタップリの明るい川面からは次々にイワナが出てくれたが、まだサビの抜けない真っ黒な個…