釣果
シロザケ オス70~76cm2尾、メス2尾
山形県鮭川村での鮭有効利用調査に11月中旬の水、木、土、日曜日の4日間参加させて頂いた。
年々遡上量が減る中で今年は遡上が好転する事を期待して参加したが昨年以上に遡上が悪く各ポイントで目を凝らしても魚の姿が確認出来ない状況だ。
11月1日から始まった調査も日に10尾を超える程度の釣果で釣れる場所も限られており、くじ引きで決まった入川順が遅ければ魚との出会う確率はほとんどなくなってしまう。
初日に引き当てた順番は56番、振り向くと私の後ろには誰もいない最後尾でスタート、エリア内を彷徨うが釣果無いまま初日が終了。
調査2日目は同行者が奇跡の1番と10番台を引き当て支流の出合いに入れたため交互に釣ることに。
GFG東海の会員である富山氏はメス鮭、栃木のKさんは体高あるオス鮭を掛けて引きを楽しみここまでは順調だ、私も交代して竿を出すものの中々魚信が出ず苦戦したが何とかメス鮭を掛けて取り込み一年ぶりの鮭の曾引きを楽しんだ。
ここ鮭川のルールでメスはリリースすることとなっているため速やかに流れに帰ってもらった。
その後Kさんがメスを追加し私の番が回って来た、何度か流した後に餌をサンマ切身からサバの切身に交換すると流れて来た餌を咥えるだけの小さな魚信を感じた。
これを捉え合わせると鈎先鋭い早掛アキアジ20号が鮭の口にガッチリと刺さる、竿は本流スペシャルⅡサーモンなので力負けすることはなく、しなやかに曲がり込む調子で鮭の強烈な引きをイナシて楽しんだ。
不安無いやり取りで釣り上げたオス鮭はこの日の調査で最大サイズとなった76cm、今年も精悍な顔つきのオス鮭に巡り会うことが出来た。
その後同行の富山さんも綺麗なオス鮭を釣り上げ大満足の表情、結果的に同行の3人がオス鮭を釣り上げる理想的な展開になった。
釣果のないルアーマンがポイントを譲って欲しいと行ってきたため我々は暫く休憩、調査終了数十分前に再び流れに対峙すると私の竿に二本目となるオス鮭が掛かった、強烈な引き込みに更なる良型の鮭かと期待したが流芯付近の流れの抵抗も加わった重さで魚体も産卵に参加して身体に傷を負った個体だったため竿のパワーを生かし難なく取り込んだ。
大満足の2日目は魚が少なく周囲の調査者もバラシが多発しているなかナノスムースコートでコーティングされた鈎を使い良い結果を出す事が出来た。
調査3日目と4日目はGFG東海所属の若手も合流、我々の釣果を聞き良型鮭を目指して一心不乱に竿を振ったが結果は奮わず釣果がないまま終了。
私と富山氏も後方支援に回りアドバイスを送ったが釣果に繋がらず若手にはまた来年頑張って貰うことに。
最上川水系は昨年の水害復旧工事が各地で行われている、鮭川も調査エリア最上流部に合流する曲川からの濁りが入ることで平日の本流は濁り、泉田川も時折濁りが入るため鮭の時合いが掴みにくい、来年は川が落ち着いて鮭が戻ってくることを願っている。
がま渓流 本流スペシャル2
早掛アキアジ
くわせアキアジ
この日一尾目のオス鮭はコンディションの良い魚体で全長76cm。
人気ポイントとなる支流の出会いには竿が立ち並ぶ。
同行の富山氏もオス鮭を釣り上げた。

精悍な顔つきのオス鮭は検量の結果この日の最長となった。
タックルデータ
- 鈎
- ライン
-
ハリス フロロカーボン 5.0号 通し仕掛け オモリ 5B〜2.5号相当
- エサ
-
サンマ切身、サバ切身、イカ短(食紅染め)
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