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FRESH WATER
NEW2025-06-12
渓流
望月竜也
釣果
アマゴ 21~28cm 2尾 ニジマス 18~29cm 10尾
6月4日、午前中の所用を済ませてから富士川水系の芝川へ、ここまでの道中も数河川の様子を見ていたが一番状況が良さそうに見えたため入渓することに。 先ずは好きなチャラ瀬がある中流部で竿を出す、先代の本流スペシャルMH8.0-8.5にハリス0.175号、オモリG3でナチュラルな流しに徹する。 しかし餌もミミズ、ブドウ虫、クロカワ虫と数種類を試すも魚信が出ない、トロ場も探るが取水の影響か以前より水量が少なく反応が無いため深追いせず転進する事に。 場所を移動し下流部へ再入渓、人気区間で釣り人も多く川幅も広くなった事もあり竿は本流スペシャルⅡ MULTIFLEX H 90-85に変更しポイントへより遠くからのアプローチを試みる。 先ずは目の前にある落ち込みからのトロ場を探るも流れが緩やかな場所は相変わらずの無反応、上流の瀬に視点を移すと何か良さそうな雰囲気がしたため五感を信じ直ぐに移動。 魚に気配を悟られないよう離れた場所から穂先を効かせて仕掛けを振り込む、ミミズを流れに馴染ませた途端に目印が飛ぶような魚信とともに上流、下流へと疾走するスピード間溢れるファイトが始まった、ハリス0.3号なので尺クラスの魚とも安心してやりとり出来るが沈み石での根ズレに気を配り丁寧なイナシで魚体を浮かす。タモに引き込んだのは良型アマゴ、銀ピカな魚体は本流らしい砲弾型で幅もあり引きの強さを納得出来た。 その後も次々と流れの中から顔を出す魚はニジマスが大半を占めたが小型のアマゴも顔を見せた。食いの下手なニジマスでは早合わせでのバラしが出るが餌をローテーションする事で2度目、3度目の魚信を出し、G-HARD V2 ヤマメの刺さりの良さとキープ力で魚が小さいと判断すると直ぐに抜き上げ場を荒らさないようにして数を伸ばしたが、本流スペシャルⅡHは抜く際の操作性も良く0.3号のハリスなら8寸クラスも難なくタモに収める事が出来た。この日は魚の機嫌が良いようで瀬からは元気なニジマスが餌に飛び付き僅か100㍍程の距離を釣り「つ抜け」の釣果、泣き尺ニジマスにハラハラドキドキさせられる一幕もあったが存分に楽しんだところで竿を畳んだ。
がま渓流 本流スペシャル2
G-HARD V2 V2 ヤマメ
再入渓したポイントは好調。
良型アマゴがヒット。
気になる流れからは魚が湧き出てきた。
僅か100㍍程で十分楽しめた。
タックルデータ
がま渓流 本流スペシャルⅡ H9.0-8.5
がま渓流 本流スペシャル MH8.0-8.5
G-HARD V2 V2 ヤマメ 5〜6号
ハリス フフロロカーボン 0.175〜0.3号、オモリG3〜G1号
ミミズ、ブドウ虫、クロカワ虫
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