釣果
アマゴ 15cm〜26cm 50尾以上(20cm以下は全てリリース)
地元を流れる富士川支流福士川へ入渓した。
梅雨に入ったと言うのに降雨が無く福士川は渇水が続く状況だったが、餌の流下が少ないならば逆に魚達は活発に餌を追うのではと考えて入渓。
現地に着き、身支度をしていると餌のブドウ虫が少ない事に気付いたが後の祭り。ミミズ主体で行く覚悟を決めた。
渓に立ち水温を測ると16.0℃、水が少ないので静かに覗くと魚が泳いでいる姿も確認できる、愛用のがま渓流 幻我硬調5.0mにハリス0.2号、早合わせが可能なハイパー渓流5号で釣り開始。
程無く17cmクラスのアマゴがヒット、水量が少ないので巻き込みの流れに乗せるためG4号のオモリでゆっくりと沈ませていく。2尾目は小さめの15cm。セオリー通りに巻き込みの流れから落ち込み下に仕掛けを滑り込ませると元気な引きを見せたのは21cmの綺麗なアマゴだ。
水深の浅いポイントや落ち込み手前では一段下の立ち位置から流し、流速の遅い場所や、淵ではオモリなしの餌テンカラで釣果を伸ばす。
快調に釣上っていると首筋に微かな痛みが、気になって確認すると喉の下に山ビルが着いていて出血。しかし、山ビルと言う番人が魚を守ってくれている部分もあり我慢してさらに進む。
釣果は15cm〜18cmとリリースサイズが主体だったので釣り始めて直ぐにスレバリにチェンジし魚体を傷めないよう配慮する。刺さりの良いスレバリ効果か時折7寸クラスが竿をしぼり8寸以上の良型も数尾手にする事ができた。
淵や落ち込みでは慎重なアプローチに加え釣った魚を引き船でキープ、ポイント移動時にリリースする事で場を荒らさず食いを持続させるようにしたが、スレバリを使う事で小さな魚も全て元気にリリースさせる事ができた。
渇水の中でもアマゴ達は逞しく生きている、鮎も解禁となり朝はアマゴ、昼は鮎の二刀流も楽しめる時期となったので皆さんも足を運んでみては如何だろうか。
写真1 竿の影が映らないよう立ち位置を考え竿を出す。
写真2 沢のアマゴは素直な魚信を見せてくれる。
写真3 魚止めの滝も水が少なくアプローチを慎重に行う。
写真4 渇水で餌が少ないのか痩せている魚もみられた。
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