釣果
ニジマス42~46cm 2尾
2月14日長野県の犀川殖産漁協エリアに釣行、ここは一年中キャッチ&リリースでニジマスやブラウントラウトを狙う事が出来る河川で、2日後に解禁となる犀川漁協管内の下見を兼ねての釣行だ。
前日には東北地方で大きな地震があり魚が怯えてしまい口を使わない懸念があるなかで不安を抱えてポイントへ。
がま渓流ストリームマスタートラウトタイプP90-95にフロロカーボン1.75号の通し仕掛け、ハリは大型ニジマスのパワーにも負けない太軸のランカートラウト10号を選択、餌の筋子を着けて流れの変化点に投入する。
緩やかにカーブした流れは対岸のテトラに吸い込まれるように水深を深める、いつ魚信が出ても反応出来るように呼吸を整え集中して目印を睨む、だが流す筋や棚を変えても変化は現れず沈黙の時間だけが進んでいく。
餌をミミズ、マグロの切り身、ブドウ虫、サーモンの切り身、再び筋子にとローテーションしたが魚信は皆無で1時間半程粘ってポイント移動を決めた。
次に選んだポイントは流れが絞られ、流芯脇にトロっとした深みの出来る場所だ。 流れ込みから流芯脇を中心に深みを攻めるがなかなか魚信は出ない、餌も換えつつ徐々に下流へ下りながら流し終わりに仕掛けを吹け上がらせる事でニジマスが捕食しやすくなるよう仕掛けを操作していると仕掛けが微かに押さえ込まれた。
この魚信は捉える事が出来なかったが、10㍍以上下ってから出た魚信を確実に捉えるためマグロ、ブドウ虫と目先を変え、さらにはハリの号数を8号にサイズダウンしてようやく魚信を出すことに成功、竿のパワーは勝るので余裕のやり取りが出来たが、初めての魚だったので丁寧なやり取りで誘導、タモに納まったの42cmとここではアベレージサイズのニジマスだった。
更に移動して入った場所は前回の釣行では魚信は出たが魚を掛ける事が出来なかったポイントだ、ここは余裕ができたせいかキッチリと川底の形状を読みリベンジに成功、マグロ餌で食わせたニジマスとのやり取りは久しぶりの本流竿をしっかりと曲げる事が出来たが、ストリームマスタートラウトのパワーの前に魚は従うだけ、竿の角度を保っていると徐々に浮いてきたのでタモヘ引き込む、横たわったのは丸々とした46cmのニジマスで目標の50cmオーバーには届かないものの極太の魚体にニンマリ。
時間もお昼となり水温も上がってこれからと言う時間帯になったが、下見をするために後ろ髪を引かれる思いで納竿しポイントを後に。
今後は水温の上昇につれ活性も上がるので良型ニジマスの強烈な引きを楽しみに皆さんも釣行されては如何でしょうか。
タックルデータ
- ロッド
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がま渓流ストリームマスタートラウト タイプP 90-95m
- 鈎
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がまかつ ランカートラウト8~10号
- ライン
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フロロカーボン 1.75号 オモリ 4B~1号相当
- エサ
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筋子、ミミズ、ブドウ虫、マグロ・サーモン切り身
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