今日は若狭湾とは思えないような釣果が出ている音海の磯にクラブ員5名とグレ釣り4回目の息子を連れて行ってきました。

天候は北西15mに冷たい雨が止まない、時折あられ降る最悪の中、一日中頑張りました。

今日のタックルは大型の口太グレということでがま磯マスターモデル口太T5.3mで息子には軽くてねばりのあるがま磯アテンダー1.5号を使用させた。

ハリはフカセ釣りにはかかせないテクノグレの6号をメインにA1トーナメントアブミ2号を使用した。

朝一は30cmクラスがポツポツだったが、潮が右に流れ出したら正直なもんで、いきなり42cmの口太グレがヒットした。

となりで息子は見たこともないグレに興奮気味で、親父やるやん！の一言・・・。

それからは息子にも大型のグレがかかるもレバーブレーキの使い方に慣れずに足元で竿が一直線になっても糸を出せずにラインブレークが続いた。

当りが遠のき休憩中、竿で魚をためてリールを巻くコツを教えサイド挑戦！

やはり来ました休憩後1投目、今度はぎこちないものの徐々にグレが上がってくる。

何回も突っ込まれて危なかったが、うまいこと竿をためてサラシの中で魚体が横たわった。

まあまあのサイズで43.5cmあった。

それからは私が45cm、46cmと釣ったが夕方のじあいに息子に釣らすため自分のぶんを片付けていると声が聞えた。

見ると大グレとの格闘中でグレが見えている！マジででかい！何回も突っ込まれながら上がってきたのは47.5cmの立派なグレだった！

今日はクラブ員も40～47cmを8枚釣っていて、非常に楽し印象に残る一日となった！

（1枚目の写真が息子）