釣果
サケ メス 62cm〜67cm 3匹
今年度の調査最終日を迎えた新潟県村上市を流れる荒川の鮭有効利用調査に参加しました。
前日の土曜日は午前中こそ日が射して釣り日和でしたが午後から爆風と雨で強制納竿。明けた15日の日曜日は冷え込みと強風で魚の活性が低くなるのではと予測されていましたが、案の定低調なスタートとなりました。
受付を済ませ1番と呼ばれる右岸最上流部に入りましたが、魚っ気が無く強風の中二時間程竿を出し音沙汰無いままポイント移動です。荒川で出会ってお世話になっている知人達と並んで竿を出していましたが皆苦戦を強いられます。唯一対岸で竿を出していた実力のあるベテランさんがメス鮭を二本掛けただけと言う寂しい釣果でした。
終盤は下流に分があると判断し、一気に最下流部の18番ポイントに移動しました。ここでも強風に悩まされ、魚信の出ない状況は続きます。身も心も凍えそうになりながら竿を振りますが、一向に魚信は出ません。「魔の水温」と呼ばれる4度台に入ったのか、普段では時折水面から顔を出す鮭が見えるのですが全く顔を出す雰囲気もありません。
水温が急激に下がりかなり厳しい状況で釣果無しも覚悟しましたが、以前から気になっていた15番ポイントに移動しました。鮭を探して歩き回ると浅瀬に鮭がいるの見つけることができました。魚影が確認できた周辺をしつこく流していると目印に変化が現れます。すかさず合わせを入れると竿に鮭の重量を感じる事ができました。浅瀬では鮭がハリを外そうと飛沫をあげ暴れます。調査開始から5時間を経過しての最初の一尾だったので慎重に取り込みましたが産卵を終えたメスのスレ掛かりでした。
その後は果敢にオスを狙い浅い流れのある場所を攻めると目印が止まり竿が大きく曲がりました。それ程大きくない魚体でしたが引きを楽しみながらもポイントを荒らさないよう慎重にいなし浅瀬に誘導します。一尾目同様産卵を終えたメス。今度は口にガッチリと早掛アキアジ 22号が刺さっていました。
そんな厳しい寒さの中でも頑張れたのは暖かなワッチキャップ(GM-9822)とニットネックウォーマー(GM-9848)で首もとや耳の寒さ対策を万全にしていたためです。特にネックウォーマーは強風から顔を守る事もでき、リバーシブルなので数日間の釣行やウェアーに合わせた色使いもできる優れもので厳冬期の釣りには必需品です。
同行者達にポイントを譲り、他にもサケの潜むポイントはないか探しましたが、結局さがせないまま最初に掛けたポイントに戻りました。すぐ魚信をキャッチしましたがこちらも産卵を終えたメス。引き味も弱い個体でしたが「超」が付くほど渋い状況では贅沢は言えません、移動していた5人全員が釣果を上げた時点で納竿し今年度の最終日を締めくくりましたが、ナノスムースコートで仕上げられた早掛アキアジやくわせアキアジは少ない魚信も確実に拾うことができ、釣果に繋がりました。
今回もポイント毎に号数を換え鮭のいる層に送り込む様工夫することで複数尾の釣果を得る事ができました。残念ながら狙っていた「アニキ」と言われる大型のオス出ませんでしたが釣友との楽しい一時を過ごす事ができ、今年一年釣りが楽しめた事を感謝して川を後にしました。
タックルデータ
- ライン
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フロロカーボン 5号通し仕掛け、オモリ ゴム張りタイプ0.8号〜2.5号相当、目印 みえみえスプール巻目印 中(グリーン、ピンク、ホワイト、オレンジ)
- エサ
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サンマ切り身(ニンニク浸け)イカタン(食紅染め)
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