釣果
アマゴ 12~28cm、ニジマス24cm
7月1日岐阜県の高原川へヤマメ狙いで釣行、前週は釜無川で二週連続の尺アマゴを上げていただけに気分上々で現地に乗り込む。
標高が高い地域なので快適な気温のなか活性が高い魚達との出会いを期待していたが午前6時前に身支度を始めると汗が噴き出す状況だった。
最初に選んだ場所は高原川漁協の最下流部にある実績高いポイント、渇水気味の水量に竿を本流スペシャル2のMULTIFLEX H 90-85を選択、尺ヤマメ狙いでハリス0.6号、鈎はがまかつキジスペシャル7号とした。
餌はミミズとブドウ虫を用意、先ずはミミズ餌で流芯脇の流れに仕掛けを馴染ませるが魚信は出ない。
水温を測ると18.4度と温かいが悲観するほど高くなく一安心、少しでも酸素量が多く水通しが良い筋を狙うことにした。
徐々に下流へと移動しながら探ると細かな魚信で食って来たのはウグイ、その後もウグイの猛攻は続き強い流れでも食ってくるため流す筋が違うと判断、オモリを足し強い流れに仕掛けを入れると鱒族らしい魚信が出た。
スピードのある走りとウグイとは違う重量感で楽しませてくれた魚は本命のヤマメではなかったが八寸程のニジマス。
より流れの強い場所に狙いを切り替えて再度上流に戻り先程より強い流れを探り返したが魚信は出ない、しかたなく下流側のトロ場を探るがこちらもウグイに加えアブラハヤも食ってくる状況に場所替えを余儀なくされた。
移動した先は瀬と深みが交互にある場所で瀬の中を探るがやはりウグイの魚信が多発、下手(しもて)の澱みも同様でヤマメは水温の低い支流か湧水のある場所に溜まって居るのではと不安が募る。
流れに仕掛けを入れ少しでも流れの太い場所を探ると石裏から12cm程の小型ヤマメが顔を出す、この魚が数年後の大物になることを願いリリース。
小型が掛かった事でこの水温でも良型はどこかに居ると確信、より早く強い流れを探ると微かな魚信を感じすかさず合わせを入れるがギラギラと底で身を捩らせた瞬間手応えが無くなった。
流速が早いために口先に咥えた状態で浅掛かりとなった様子、反省を踏まえ仕掛けの馴染みを良くするためオモリB号を二個付けし新しい餌で流すと数投目に魚信が出た。
身を捩らせながら流れと共に下る引きは強かったが竿と仕掛けのバランスが獲れているため不用意に暴れさせてバラさないことだけ注意、流れの中から手前の暖流帯に誘導し顔を持ち上げ十分に空気を吸わせフィニッシュ。
タモに納まった魚は25cmとやや小ぶりだったが本命のヤマメはパーマークがはっきりと浮かび上がる綺麗な魚体だった。
その後近くに同じような流れを見つけ流芯の中から引き出した魚は先程よりサイズアップした28cmのヤマメでこの日のヒットパターンを掴んだかと思われたが狙う流れは見つからず探ってもウグイばかり。
ダム上ならば水量があるはずと移動したがやはり小型のヤマメが出ただけで暑さに負け竿を仕舞ったたい。
夏ヤマメ一里一尾と言われる状況となったが魚が潜む場所を見つけられれば連続ヒットも可能だ、但し快晴の日は気温の上昇に注意したい、この日もお昼過ぎに30度を軽く超える気温となったが鮎釣り同様開けた河川で狙う本流釣りでは日陰がなく直射日光を浴びての釣りとなる、定期的な水分補給を心がけて楽しみたい。
がま渓流 本流スペシャル2
A1 ハイパー渓流
A1 ハイパー渓流
最初のポイントではニジマスの釣果。
パーマークがはっきりと出た高原川ヤマメ。
連続で掛けヒットパターンを掴んだと思ったが。。
写真奥の流芯に魚は潜んでいた。
尾びれの張りが素晴らしい魚体は二尺弱だが存分に楽しませてくれた。
タックルデータ
- ライン
-
仕掛け ハリス部 0.6号 オモリ ゴム張り G1〜2B
- エサ
-
ミミズ、ブドウ虫
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