釣果
クチブトグレ 27cm〜39cm 11匹
伊豆半島の西伊豆地区にある仁科へと釣行した。風も波も穏やかで、遠景には富士山が望め最高の釣り日和だった。
上がった磯は「ヤゴベイ」というの沖磯。東西へやや細長い形状で柱状節理のため足場はよくない。まずは中央に釣り座を構え、右へと流れる潮流を狙ってみた。
使用した竿はがま磯 インテッサG-V 1.25号 5.0m。この釣り場は口太グレの50cm級や大型の真鯛の実績が高いため、繊細且つ強引なやり取りも安心して行えるこの竿を選んだ。
右への潮が徐々に速くなりだしたタイミングで30cm後半のグレを釣り上げた。体高があり、お腹もぱんぱんで白子を出しながら上がってきた。しかし、なかなか後が続かない。そうこうしているうちに少し潮が緩くなり出した。釣り座を左側の角に移して沖側と陸側を狙う。陸側のポイントがグレの反応は良いようだ。ここがチャンスと読んで陸側ポイントを集中して狙ってみた。ところが磯際から少し沖は仕掛けを入れると魚の気配があまり感じられない。
沖20mから30mエリアを遠投して狙うとようやく竿先をクッと曲げる微かなアタリが出た。こんな微かなアタリがきっちり取れるのはがま磯 インテッサG-VのスーパートップIIの性能によるところが大きい。潮が変わるまでの間、コンスタントに30cm半ばのグレが心地良い引きを楽しませてくれた。
この日は上潮と底潮の温度差が2度以上ある厳しい状況であったため40cmオーバーは出なかったが、水温が安定してくれば良型の口太や尾長がよく出るシーズンになる。今後が楽しみだ。
塩田哲雄の関連レポート
-
2023-06-27
神津島の尾長グレ釣り(東京都神津島)
今まさに梅雨時期。梅雨といえば大型尾長グレ釣り最盛期である。この時期は伊豆諸島の大型尾長グレを狙うには絶好のシーズン。しかし、今年は計画を立てては毎回中止を余儀なくされてしまった。すでに3回も台風が接近して海上は大時化状… -
2023-03-29
寒グレ終盤の大型口太グレ狙い!(西伊豆・田子)
今まさに、伊豆半島の寒グレは産卵期をむかえている。50センチアップ、尚且つ2キロ越えのグッドなグレを狙うには最高のシーズンである。ただいつでも行ける訳ではなく、風が強く吹くと渡船できる釣り場が少なくなってしまう。私にとっ… -
2022-07-14
大物ゲット、狙いはズバリ!
この時期ならではの釣りをと考え、会の仲間と南伊豆の妻良へと釣行してきた。少し前までは寒メジナを追いかけ、小鯖が多くなり出したタイミングでは小鯖をエサにスズキを狙って釣行していた。梅雨入り後は回遊魚のヒラマサ、カンパチ、シ… -
2022-06-06
とりも獲ったり!大型ヒラスズキ
2日間の予定で南伊豆釣行を計画していたが、2日目に低気圧が通過して海は大荒れになる予報。日帰りで伊豆半島最南端の石廊崎へ釣行して来た。未だに5cm位の小サバの大群がコマセを撒くと上がる磯によっては集まって来るとの前情報で…
磯(上)の関連レポート
-
NEW2026-03-23
喰い渋りの隠岐の島(島根県)
先週に続き今週も知夫里島に行ってきた。今年は水温が下がり切らず極端な喰い渋りには会わなかったのだが、今回は潮が悪いせいかグレの喰いが悪かった。午前中2時間は何もアタリがでず、いろいろタナを探った。この礒は底根が荒く理想は… -
NEW2026-03-23
島根県隠岐の島知夫里島のグレ(島根県)
今年は時化が続き2月にはほとんど隠岐の島に行くことが出来なかった。3月に入りやっと天気が安定しチャーター船が出ることになった。知夫里島は全体的にはあまり釣れてなかったのでお客さんの姿は少なめ。北風から北東の風になる予報で… -
2026-03-13
広島県芸予諸島釣行(広島県小佐木島)
3月を過ぎ少しづつ気温が上がりますが海の海水温は低く厳しい状況ですがチヌ狙いに釣行して来ました。芸予諸島はどこも潮通しが良く潮が動けば魚の活性も良い感じです。マキエを入れ時間が経ちチヌが寄って来たくらいにチヌがヒット、連… -
2026-03-13
鈎選びは重要なポイント(大分県佐伯市米水津)
今シーズン絶好調の米水津へ釣行してきました。3月に入り寒グレも終盤を迎える時期。場所によってはかなり厳しい釣りになることも覚悟しての釣行です。当日は、2月22日〜24日に開催された第44回G杯争奪戦 全日本がま磯(グレ)…