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160時間の先に見えた景色。沖縄慶良間諸島、初GTとの出会い!(沖縄県慶良間諸島)

NEW2026-07-22

オフショアジギング&キャスティング

上森菜月

釣行日2026年6月24日 場所沖縄県慶良間諸島

釣果

GT

6月中旬。台風予報とにらめっこしながら決行した沖縄・BREEZEでのGTキャスティングゲーム。

昨年10月にGTキャスティングを始めて以来、奄美や宮古を巡り、今回で6釣行目。しかし、それまでの戦績は5戦全敗。
しかも舞台は、“日本一難しいGTフィールド”ともいわれる慶良間諸島。

「今度こそGTの顔をみてやる」
そんな思いを胸に沖縄へと飛んだ。

今回も相棒は、LUXXE TOPGEAR X 。

5釣行で投げ続けた時間をざっと計算すると約160時間。数え切れないキャストを支え続けてくれた一本だ。リングはTi スプリットリング#9に、フックはがまかつ スタンダードトレブル S-SP XHをセットした。

ラグゼ トップギア X

スタンダードトレブルS-SP シリーズ

84MH、H、XHを使い分け

釣行初日。
朝一番、シンキングルアーのジャークに水面が炸裂。

「出た!」

しかし、無情にもフックアップには至らない。
その後もベイトの群れには何度か遭遇したものの、本命は姿を現さず初日は終了した。

迎えた2日目。
台風接近の影響で予定を切り上げ、この日の釣行後には帰路につくことが決まった。
「今回もダメかもしれない。」
そんな考えが頭をよぎる。
それでも諦めたくない一心でただひたすら投げ続けた。

すると、目の前に巨大なベイトの群れ。

---チャンスだ。

ルアーを撃ち込み、BREEZE船長・ジョニー直伝の”沖縄ジャーク”で丁寧にアクションを入れる。

その瞬間だった。

ドカン!

水面が爆発した。食った!!!

ファイト開始!

ひたすら巻きながら、しっかりフッキングが決まったところでロッドを立てる。

もちろん相手も簡単には負けてくれない。
ロッド越しに伝わる、慶良間の海で生き抜いてきた力強い生命感。
これまで味わったことのない高揚感だった。
互いに全力のファイトののち、海面に姿を現したのは、美しいGT。
GTキャスティングを始めて8か月。
ついに、待ち望んだ初キャッチの瞬間だった。

待望のGT!輝く魚体

スタンダードトレブルS-SPがしっかり食い込む

GTという魚は本当に不思議だ。
これまで108魚種を釣ってきたが、この魚を釣り上げた感動は、それらとはまったく別物だった。
仲間との絆も格別だ。
そんな特別な魅力が、この釣りにはあると改めて感じた。

約160時間もの間、投げ続けるわたしを支えてくれたTOPGEAR X。

そして、ここまでサポートしてくださったすべての方々に、心から感謝したい。
この釣行は、一生忘れることのない一日になった。

とはいえ、ようやくGTキャスティングのスタートラインに立てただけ。

これからもTOPGEAR X、そして新たに加わったRAYGRIT TCとともに、この奥深いGTゲームを追い続けていきたい。

ジョニーとのメモリアルルアー!ありがとう!

タックルデータ

ロッド

ラグゼ トップギア X 84H

スタンダードトレブル S-SP XH 3/0

ライン

VARIVAS Avani Casting Si-x 5号

エサ

Maria ROADED F180

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