釣果
チヌ 25cm~40cm 19名で120匹
去る12月12日(土)中国地区では初の試みとなる、がまかつフィールドテスター&アドバイザリースタッフ懇親チヌ釣り大会をG杯チヌ全国大会が幾度も開催された岡山県牛窓沖で実施しました。
朝はかなりの冷え込みを感じましたが、日中は絶好の冬晴れに恵まれ、中国5県より19名もの名手、名人にお集まり頂き盛大な大会となりました。
また、内水面のテスターの方々も慣れぬチヌ釣りではありましたが初の試みを盛り上げようと多数集まっていただき、その心意気に感激しました。
尚、懇親釣り大会は、チヌ2匹の重量で競い、同重量の場合はジャンケンで勝敗を決するようにし、途中磯替ありの規定で行いました。
私は、11番くじで黄島の通称『助五郎よこ』に磯上がりしました。この場所は10mから20m先に藻(ホンダワラで)が多く群生し、その先が駆け上がりになっているまさにチヌが好みそうなポイントです。ただし問題は掛けたチヌをいかにして藻の中から取り込むか、いわゆる藻抜きがカギとなります。そのため竿はがま磯 チヌ競技スペシャル IIIを使用しました。かけたチヌが怒らず、チヌの動きを聴く操作性が良い号数と調子をチョイスました。また鈎は遠投の具合でチヌR2号とA1 遠投チヌ3号使い分けて挑みました。結果、竿の選択と藻抜きの技術が物を言い5打数5安打でバラシなしの納得のいく釣りとなりました。
隣磯の通称『助五郎』では、小山名人と石村テスターが1ヒロから1本半まで変化するタナに上手くアジャストさせ、数と型を引きずり出しておられました。
全体の釣果としては、数は出るが型に恵まれない磯が多かったようです。
懇親釣り大会の結果は、G杯チヌの現チャンプ、沖永テスターが初回優勝の栄冠に輝き、惜しくも2位には地元岡山の西本名人が、3位には鳥取の植田テスターが入賞されました。
なお、大会の詳しい模様は、まもなく発売の月刊レジャーフィッシングに記載される予定ですので購読ください。
牛窓は、今から水温が下がり安定する1月になると良型が釣れはじめ、数、型ともに満足できる釣果となること間違いなしです。なんと言ってもここのチヌは非常においしいことが一番だと思います。また、是非2月に水温10度を下回ってからのチヌを刺身でご堪能ください。絶品です。
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