SALT WATER

【船】平井 憲(和歌山県 日高郡)

2016-06-20

平井 憲

釣行日2016/05/21 場所和歌山県 日高郡 日高町 阿尾

釣果

イサキ 28cm〜39cm 61匹

和歌山県日高郡日高町阿尾の日の岬沖、名魚礁トフのイサキ釣りはアンカーを降ろしてのかかり釣りでコマセ(アミエビ)を使用しての天秤釣りである。この釣りのポイントはやはり棚取とコマセワークにある。船長の指示棚から仕掛け分コマセビシ(鉄仮面)を降ろしコマセを軽く撒き、続いて指示棚と軽く3回程に分けて撒く。疑似鈎・差し餌と撒き餌が同調するように調整してアタリを待つのが基本だが、広い棚を探る場合はこれを数回続け指示棚より仕掛けの約2〜3倍程上層までを探るのも作戦で良型の可能性がある。

喰いの良い時はアタリが出たら聞き合わせをして、少しそのまま待つか、ゆっくり巻き上げ追い食いを誘うのも一つの手段だが、間を掛け過ぎは良くない。追い喰いする時は 間を置かずに鈎掛かりする事が殆どで、待ちすぎると掛かっている魚が鈎外れするので注意が必要だ。

釣り始めてしばらくすると釣り座が潮下となる。マキエカゴ(鉄仮面)に7〜8分目程アミエビを入れる。仕掛けはライトタックルカラーフック仕掛 3本仕掛から天秤ふかせ漁師2本仕掛に変更。サシエを付けて投入、仕掛を35m程まで入れマキエを出しながら素早く指示タナ30〜40mの5m程上で誘い待つ。アタリが出ないのでマキエを振りだし誘いゆっくり2m送り込むと、気持良く竿を叩く39cmの良型のイサキが顔を見せる。

和歌山県日高郡日高町阿尾を出船基地とする脇山雅人船長の共栄丸さんに乗船した。この日は北西の風に下り潮が速い状況だ。ここ日の岬沖の魚礁トフでは連日イサキが良く釣れていてこの日も1投目から竿に乗って来た。今回は数よりも良型狙に重視して、2本鈎にオキアミを付け釣り座が潮下に入ったところで1ヒロ ハリスを伸ばしエサが残るタナからマキエをして 誘い送り込みで良型イサキを釣り上げた。納竿前の午前11時には28cm〜39cmの61匹のイサキで大型クーラー(60リットル)満タンとなり納竿した。

誘い後のマキエ同調での送り込みにイサキは反応した。指示タナより上から探り込むほうが良型サキのアタリは取れた。このように、数釣りか!良型を狙うか!釣り方を変えて釣るのも面白い。今のイサキは白子・腹子がパンパンで食べてヨシ!釣ってヨシ!の最盛期です。是非この旬のイサキを釣りにどうぞ。

※共栄丸には、今回使用のチャンネルマーク 50号 3.0mがま船 真鯛ハイパースペック 2.7mが置いてある。お試しをご希望の方は船長に前もってお申し出を。

タックルデータ

ロッド

チャンネルマーク 50号 2.7m

ライトタックルカラーフック仕掛 3本仕掛天秤ふかせ漁師2本仕掛

ライン

電動リール、 ライン PE-SS 3号片天秤約50cm、クッションゴム 1.5mm〜2mm 50cm、鉄仮面120号

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