釣果
アユ 27cm〜33cm 15匹
8月のお盆過ぎあたりから大鮎釣りが本格化する球磨川に尺鮎を狙っての釣行です。
1ヶ月近くまとまった雨が降っておらず渇水ぎみで、さらに全国から大鮎を狙って沢山の釣り師が連日訪れていることもあって定番のポイントではなかなかオトリ循環ができずに苦労します。
人吉市内から球磨村がメジャーポイントとなっているため、今回は球磨川の下流域である八代市坂本地区をポイントに選びました。
12時頃に釣り開始です。まずは天然オトリを数匹確保するため瀬肩から始めます。渇水とはいえ押しが強く、養殖オトリでは流れに落ち着き辛いため3号鉛を使い底付近で安定させるとさっそく目印が飛び27cmクラスの良型が掛かります。無事5匹ほど確保です。
徐々に流れの強い瀬に下り手前を釣ったあと腰上まで立ち込みます。大石が絡み流れの変化がある芯の波立ちにオトリを入れ安定させると、大鮎特有のツンっという当たりでオトリが流心をはずれ3mほど手前に戻ってきます。回収してチェックするとハリス2号が一瞬で切られていました。
ハリスを3号に交換し再び同じ場所に入れます。大石の向こう側をゆっくりと引き上げるとガツンと掛かり、一気に対岸に走ります。先手を取られましたが下りながら体制を立て直しがま鮎 パワースペシャルIV 引抜急瀬 9.5mを思いきりしぼり込み対岸への走りを止めます。しかし今度は下流に走ります。慎重に20mほどついて下ります。下流は深くなっていてこれ以上は進めないところまできました。竿を上流側に倒し、徐々に間合いを詰めて慎重に寄せてタモに収めます。これはひと目で尺と分かる良型です。
その後も順調に掛かり実釣4時間くらいで27cm〜33cmまでを15匹程釣ることができました。球磨川での尺鮎狙いではオトリ循環が要となるため、大鮎を寄せるパワーと身切れを防ぐ柔軟性を両方備えたがま鮎 パワースペシャルIV 引抜急瀬 9.5mをメインタックルにしています。
また、がま鮎 パワースペシャルIV 引抜荒瀬 9.0mは尺鮎はもちろん28cmクラスでも難なく抜くことができます。返し抜きで取り込みを早く、テンポ良く広範囲を探る時に重宝します。また、鈎はA1 無双(むそう)丸耳 10号の2本チラシがバレもなく、安心しておすすめでできます。
タックルデータ
- 鈎
-
A1 無双(むそう)丸耳 10号 2本チラシ
山崎拓也の関連レポート
鮎の関連レポート
-
NEW2026-09-28
匹見川、ラストスパート(島根県益田市匹見川)
暑さ寒さも彼岸まで。9月中旬から朝晩もめっきり涼しくなり秋の便り。高津川は9月いっぱいで禁漁になるので、鮎釣りもラストスパート。彼岸花も咲き誇るシルバーウィーク最終日、匹見川へ鮎釣りに出かけました。と言ってもシルバーウィ… -
2026-09-16
球磨川の大鮎(熊本県球磨郡球磨村)
今期3度目の球磨川、狙うは尺鮎です。道路から見た感じ石色が良く、気になっていた球磨村下流部球泉洞付近に入河しました。ロッドはPOWERSPECIALⅤ引抜荒瀬100、AM9:00瀬落ちから始めて水深は1.5mほどの荒瀬、… -
2026-09-07
増水引け後の白石川で大鮎狙い!(宮城県白石市)
時期的に白石川の大鮎が気になっていたが、増水続きでなかなか釣行タイミングが合わずにいました。そんな中、白石川に精通する釣友に連絡をし河川状況の画像や水量、濁りの取れ具合を判断して午後から数時間は釣り可能だ!と出向いた。現… -
2026-09-02
三面川をV8胴抜き早瀬8.5で挑む(新潟県村上市)
増水明けの三面川で川底の変化と波立ち、石色を探りながら要所を釣り歩きました。掛かる野鮎は全て「黄追星」で、ハリ掛かりと同時にキラッと光り上流へ!沖へ!と瞬発力のある泳ぎでダイレクトに手元まで伝わる鮎の引きをV8胴抜き早瀬…