がま磯 ヒラマサ天剛2

「磯のスプリンターの疾走を受け止めるには強靭なバットパワーが必須」という考えのもと設計された初代ヒラマサ天剛。「がま磯 ヒラマサ天剛2」は、初代よりも軽量化をはかり、細身肉厚設計にすることで、従来からも評価の高かった粘り腰を飛躍的に向上させた。この粘りにより魚が暴れにくく、さらに魚の引きに柔軟に対応することで、釣り人への負担も軽減。大型クラスのヒラマサでも非常にとりやすい竿になった。また、根ズレについては、竿に必要以上の反発力を抑えているため、ハリスに掛かるプレッシャーも少なく、従来なら切られていたヒラマサがとれることを、テストでも実証。同様に細身肉厚設計のフカセタイプを新たに追加。繊細なアプローチでヒラマサを狙うことも可能。