道具
きほんの道具

釣りの道具をそろえよう!

釣りの道具をそろえよう!

覚えておこう!

  1. 糸を仕掛の金具の輪に通し、10〜15cmほど折り返します。
  2. 糸の先を5〜6回巻き付けます。
  3. 糸の先を折り返し部分にできた糸の輪に通します。
  4. このときできた大きな輪に糸の先を通します。
  5. 糸を引っぱり、しっかり締め込みます。糸の先は2〜3cm残して切ります。
仕掛
きほんの仕掛

おススメの仕掛

天秤仕掛

糸が絡まりにくい!

天秤アームを90度曲げればすぐ使える。

ウキ仕掛

入門に最適。リール不要で初めてでも簡単

ウキがピコピコとハゼのアタリを教えてくれます。

胴付仕掛

仕掛の感度がいい!

コンパクトロッドでも使える初心者向けの仕掛。

チェックリスト
必要な道具

釣りに出かける前に忘れ物チェック!

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ハゼ釣りのPOINT
シーズン:6月〜11月
  • ハゼは海の満ち引きでいる場所が変わるよ。
    満ち潮時:潮が満ちている時は近くの浅場まで寄ってくる。引き潮時:潮が引いている時は遠くの深場にいるよ。
    基本的には釣りやすい満ち潮の時間を狙おう!
  • 海底のしゃ面を「かけあがり」と呼び、魚が集まる場所になっているよ。「かけあがり」では仕掛を引くのが重く感じるよ。
  • 反応がない時はエサを大きくしてアピールしよう。
  • たくさん釣れる時はエサをハリが隠れる程度に小さくし、食べやすくしよう!
エサのつけ方
ハゼの釣り方
  1. 近くに人がいないか、周囲の安全を確認してから仕掛を投げよう。
  2. 仕掛が着水し、糸が出るのが止まれば底についた合図
  3. ゆっくりとした速度でズルズルと引きよせる。
    ※少し止めるのはハゼがエサを食べる時間を作るためだよ。
    ※竿を引いて仕掛をよせ、たるんだ糸を巻き取ろう。
  4. 「かけあがり」にくると竿が重く感じる。魚がいる場所なので、しばらく待って反応を見よう。
  5. 魚がエサを食べるとブルブルと震えるので一呼吸おいてから巻き始めよう。
  6. 一定の速さで巻き、魚を引き上げよう。
  7. 魚を外し、クーラーに入れて次の魚を釣ろう!
    ※氷を入れたクーラーに海水を入れると、より冷えて新鮮な魚を持って帰れるよ。

◎車に汚れた道具を積むときは、ゴミ袋に包むと匂いがましになるよ。◎家に帰ったらなるべくすぐに、食器洗剤などで道具をしっかりと洗おう。

ハゼ釣りのコツ

◎車に汚れた道具を積むときは、ゴミ袋に包むと匂いがましになるよ。◎家に帰ったらなるべくすぐに、食器洗剤などで道具をしっかりと洗おう。