2026ルアーパンフレット
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矛盾に挑むジャーキングミノー唯一無二のビッグミノーHOOK44全長170mm, 60g / 価格2,500円(税抜)全長110mm, 14g / 価格1,800円(税抜)AVENGE MINNOW 170AVENGE MINNOW 110F琵琶湖でフルタイムガイド業を営むラグゼプロスタッフの礒村雅俊氏と取り組む、第二弾のプロダクトとなったアベンジミノー110は、ガイドのユーザーにジャークベイトとミノー釣りをわかりやすく伝えたいという礒村氏の要望で開発がスタートしました。しかし、ジャークベイトとミノーは見た目こそ酷似しているものの、それぞれの特徴を最大限に活かすには設計が根本から異なります。それでも礒村氏は、一つのルアーで両方をできた方が状況に即座に対応でき、ユーザーにも伝わりやすいと、こだわっていました。そもそも、この二つのルアーは何が違うのか。それはアクションの性質にあります。設計上、ジャークベイトはルアーを左右にダートさせやすくする為に、水を強く受け、逃がすことを意識します。ミノーはリトリーブで使うことを意識するため、長いボディを破綻させず泳がす為に、クランクとは違い、水を受けずに逃がし、ロールアクションを主体で設計することが多いのです。その点だけを見ても、ジャークベイトとミノーでは大きな違いがあるのです。もちろん、ジャークベイトでもリトリーブでアクションはしますし、ミノーでもジャーキングはできます。しかし、それは “一応できる” であって、専用ルアーのような性能は発揮できません。礒村氏はそれが、ユーザーにジャークベイトとミノーの釣りが苦手と思わせる原因になっていると言い、一つで両方をこなせるルアーの開発にこだわりました。(Text by 赤松拓磨)ハッキリ言って、アベンジミノー170は状況を選ぶルアーです。いつでも釣れるルアーではないし、どこでも使えるルアーではありません。ただ、このルアーがハマる状況になれば、他を寄せ付けない独壇場になります。ではハマる状況とは?それは様々ありますが、私がこのルアーを使うタイミングは、魚が沈んでいるときや、カバーにタイトについているときが多いです。これまではビッグベイトやビッグクランクで狙っていた状況ですが、ジョイントボディのビッグベイトでは水を押し切れず、ビッグクランクだとアクションが少し雑になり、誘いきれないというのがイメージとしてありました。それを改善する為に開発したのが、アベンジミノー170です。ミノーボディで開発することで、ロールとウォブルアクションを適度に織り交ぜる事ができ、強い水押しながらも雑になりすぎないアクションが出せました。元々はバスをターゲットに開発をしていましたが、魚を引っ張る力の強さから、シーバスやアカメの釣果も伸びていき、今ではシーバス釣行に欠かせないルアーになっています。(Text by 赤松拓磨)

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