大津乗彦が求めたシャローランナー擬音から生まれたクランクベイトルアーデザイナー 赤松 拓磨全長55mm, 11g / 価格1,450円(税抜)全長75mm, 24g / 価格1,700円(税抜)AVENGE CRANK 100AVENGECRANK 400LUREアベンジクランク100を開発するにあたり、五三川を中心とした養老水系に精通しており、ガイド業もしているラグゼスタッフの大津乗彦氏に協力していただきました。大津氏の要望は、“1m程の潜行” “アクションレスポンスが高い” “カバーを躱す際のイメージしたクランクは、如 何にもアメリカンなファットラウンドボディのクランクでした。しかし、1stサンプルを見た大津氏の反応は「強すぎる」という答えでした。それから幾度となく五三川に足を運び、大津氏とンクベイトが見えてきました。五三川には数十センチの水深に沈むカバーが多く、そこにデッドスロー43HOOK直進性” この三点でした。これらの要望から私が実釣テストを繰り返す中で、大津氏の求めるクラに近いリトリーブスピードで、ソフトベイトをコンタクトさせるかのような丁寧なコンタクトをさせるとバイトがあり、「これか!」と思わされました。それはまさに、大津氏が要望した三点を究極に突き詰めた物でした。1m未満の水深を長く引けるように、潜行角度を水平に近く設計し、固定の低重心ウエイトと角度の浅いラウンドリップにすることで、デッドスローでもアクションするレスポンスを出しました。角度の浅いラウンドリップはカバーに対してもソフトにコンタクトしてくれます。こうして完成したアベンジクランク100は、シャッドのような□わせる力を持ちながら、しっかりとカバーを回避できる、まさに「□わせのクランクベイト」と言える物になりました。そして、その□わせる力はシーバスも魅了するのですが…その理由は私にもまだ分かりません。琵琶湖でフルタイムガイド業を営むラグゼプロスタッフの礒村雅俊氏と、最初に取り組むプロダクトとなったアベンジクランク400は、礒村氏の擬音から始まりました。「トゥルトゥル泳ぐクランク作ろうよ」トゥルトゥル?と疑問に思う私に対して、礒村氏はウィードを躱しやすくて、引き抵抗が軽い4mダイバーのクランクが欲しいと続け、そのアクションがトゥルトゥルして欲しいと。最初は全く意味の分からなかった、この擬音のアクションでしたが、礒村氏とのテストの中で徐々に明確になっていきました。ルアーアクションの振動がロッドではなく、リールのハンドルノブを通して明確に指に伝わるアクション。それでいて、一日使っても苦にならなするとすれば、まさに「トゥルトゥル」と言うべきでした。ことが可能になり、ディープクランクが苦手な人にありがちな、ウィードに刺さるということが軽減されました。日々、ガイドのユーザーと接し、釣りを教授している礒村氏だからこそ、ディープクランクは難しいという常識を覆し、快適に楽しんでもらえるアベンジクランク400は完成しました。(Text by 赤松拓磨)い軽い引き抵抗。そのアクションを言葉で表現軽い引き抵抗と明確に伝わるルアーアクションのおかげで、ウィードコンタクトにもいち早く気付くH O O K
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