HOOK40タイラバ・ネクタイメガシングルカーリーの威力企画開発担当 松島 彰吾全8色 / 価格680円(税別)熟成が進むタイラバシーンにおいて、釣果を左右するのが、多様化したネクタイ。数多の色や形状、長さがラインナップしているのには、そういった背景がある。そうしたネクタイのトレンドに、大きい・ぶ厚いという新しいジャンルが構築されつつある。当初、オーバーサイズでとっつきにくい雰囲気があったが、ビッグネクタイの威力や活躍シーンを目の当たりにするにつれ、強アピールというアドバンテージはいまやパターンとして定着しつつある。では、どれくらいの厚みやボディボリュームがスタンダードとなりうるか。ラグゼでは開発チームを再編し、流水でのテストであらゆるリトリーブスピードでも優位性のあるピッチ、振れ幅を生み出すサイズ感や厚みの最適解を模索した。同時にフィールドテストを繰り返し、その結果、厚みは1mmとし、サイズに関しては、必ずしも市場における最大クラ ス で は な い が、100mm幅 を 持 た せ つ つ、240mmほ ど の 長 さ に 納 め る こ と が 全 国 のフィールドにマッチすると結論付けた。メガシングルカーリーが活躍するのはどんな場合か? まずは、ベイトがマイワシのように大型の場合。細く短いネクタイでは、大型のベイトの動き出しに大きな振れ幅を模すことはできない。また、パワフルな振れ幅はアピールが高く、日本海に代表される大型狙いや、光の乏しいディープタイラバでも威力を発揮する。ここまでは誰もがイメージするものだろう。このメガカーリーのもうひとつ活躍するシーンが、むしろ活性の落ち込んだタイミングでの投入。バタバタと大暴れする振れ幅とゆったりとしたピッチが相まって強制的にスイッチをいれ、無理やりマダイを動かし、口を使わせることができる。ほかには、マダイが浮いていてレンジを絞りづらい場合。そういったときには強力なアピールで集魚することで、シビアなレンジ設定を気にすることなくバイトに持ち込むことができる。設計的な観点からいえば、カールの始点を反るようなカットパターンにすることにより、「動かないバイトポイント」、「振れ幅の大きなアピールポイント」のメリハリをしっかり分けることを重視した。ビッグネクタイに対し、フックセッティングはあくまで唇、口元に掛けることが最もキャッチ率が高いので、既存のフッキングマスターやサーベルポイントのような標準的な3 〜4本のフックセット仕様でしっかりとフッキングできる。このネクタイ独特の『ガッ‼』とハンドルを止められるバイトを一度味わってしまったら、きっとメガシングルカーリーの虜となることだろう。メガシングルカーリーH O O K
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