2026ルアーパンフレット
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02目次151㎝ 34.1㎏のヒラマサが地磯から釣られたのは、2025年5月24日のこと。その際、手にしていたロッドは、アークフレックスRS S106XH+という、がまかつのラグゼブランドからリリースされたロックショアキャスティングロッドだった。それは新製品としてがまかつから出荷して、わずか2か月後の出来事になる。ユーザーによる記録的釣果は、メーカーにとってこの上ない出来事であるのはいうまでもない。彼はまだ20代の若者だが、発売したその日に2本のアークフレックスを手にしたという。よほど何かこの竿に感じ入るものがあったようだ。『がまかつ=鈎メーカー』、多くのアングラーがイメージするところだろう。その認識は間違いではないが、がまかつには竿もある。シーバスやジギング、バスフィッシングの創成期から活躍していた老舗ブランド・ラグゼが、ここに来てアジングの宵姫シリーズやエギングのEGシリーズが人気を博しており、供給が追い付かない状態が続いている。そんな中、ショアから最大級のヒラマサ、GT、イソマグロを手にするために開発したアークフレックスRSの先行リリ ー ス を 皮 切 り に、ク ロ マ グ ロ300㎏、ヒ ラ マ サ40㎏、GT60㎏の攻略を想定したオフショアキャスティングロッドのレイグリッドや、プロトロッドによるテストで20㎏オーバーのロックショアヒラマサを5本キャッチしている、本格パックロッド・ロカベラの開発も進んでいる。拡充されたラインナップにより、ソルトターゲットのかなりをカバーすることができるようになる。「世界記録の獲物を獲るための竿がない。ないならば創ればいい」創業社長・藤井繁克のそんな一言から始まったがまかつの竿作りは、もうすぐ50年を迎えるが、エサ釣りからルアーに変わっても根底にある本質は変わらない。「限界はない。挑戦がある」求道者に選ばれる本物であるために。ラグゼの挑戦は続く。

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