2026ルアーパンフレット
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HOOK28鈎先が鈍ると魚は釣れない。なぜならアタリが出ないからだ。しかしながら、釣れない理由がフックにあることを多くのアングラーは知らない。大抵、アタリがないとルアーやカラーに問題があると思い、新しいルアーを探し回る人ばかりで、フックを変えようとはなかなか思いいたらない。きっとルアーがコレクター心を掻き立ててやまないアイテムだからに違いない。だが、もし、シーバスがルアーを吸い込んで吐き出す際のわずかな力で鈎先コンマ数㎜が口のどこかに刺さらなければ、反転することもなく、首を振ることもなく、結果、アングラーの手元には何の違和感も伝わらずに、バイトがあった事実すら気づかないとしたらどうだろうか。いくつかのシーバスのバイトには、そんなショートバイトと呼ばれるような種類の□い方もある。逆に、鈎先さえ鋭ければ、向こうアワセのように勝手にフッキングするケースも多くなる。鈎はそれほどに重要で、それにも関わらず、鈎に無頓着な人は多い。さて、がまかつからS-SPというトレブルフックが出る。Sはスタンダード、つまり、一般的に世の中に流通しているフックと同じ高炭素鋼を用いていることを示す。後半のSPはフトコロ形状のことで、スプロートベンドというベンドカーブの名称となる。獲物にコンタクトしやすいだとか、バネ感があり折れにくいだとかの特性はあるのだが、ようは大抵のルアーに標準装備されるフックが、この形状を採用しているという認識でいいだろう。鈎先が傷んだ際には、同じ大きさのS-SPへの交換を推奨したい。鈎先は常に尖り続けねばならない。鈎さえ尖っていれば釣れる獲物がいるからだ。スタンダードグレードのS-SPではあるが、鈎先の鋭さのほかに、もうひとつセールスポイントがある。それがメッキ。まず、鈎の最大の敵は海水による□になる。□ほど鈎の性能を衰えさせるものはない。□を防ぐために鈎にはなんらかの表面処理を施す必要があるが、ありきたりのメッキではたちまち□びてしまう。がまかつには、最強の防□表面処理方法となるハイパーシールドという技術がある。これは、釣鈎に施される防□処理としては、もっともすぐれているもので、少々のことでは□びない。仮に長時間酷使し、あるいは洗浄が遅れたとしても、黒っぽく変色はするが茶□にはならずに鋭さを保持する。優れている分、コストの高いメッキであり、当初、S-SPには搭載予定がなかったのだが、ソルトルアーには欠かせない機能だという現場の声を尊重し採用される運びとなった。もし、爪にあてたフックが滑っているようなら、そろそろフック交換の時期。□びずに長く使えるトレブルフック・S-SPに交換してみてはどうだろうか。スタンダードトレブルS-SP

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