GAMAKATSU PTE LTD
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宇治・草垣群島とひとくくりにされるが磯の雰囲気は全く別物。「宇治はおとなしい見た目の磯が多く、草垣はまるで鬼が城みたいな尖ったような切り立った磯が多い」まずは、やりなれたヒラマサのカゴ釣り仕掛で青物を狙ったが、ヒラマサ・カンパチの回遊はなかった。餌はキビナゴとイワシを試したが、イワシの方が反応はよかった。最初の獲物はナンヨウカイワリ。深めのタナにイワシを送り込むと喰ってきた。ナンヨウカイワリにしては、かなり大型の部類らしく引きも強かったが、まだまだにはいたらない。時合いは短かったが、群れていて、釣れこのサイズの獲物では、竿のポテンシャルを引き出すた魚に数匹ついてきていた。なお、意外に美味らしい。29「タナが深いのかもしれない」 ヒラマサ仕掛からウキを外して、イワシだけを放る。すぐにアタリが出て、いい抵抗はしているものの、敵ではないとばかりに抜き上げたのは、ギンガメアジかカスミアジかと、その正体に盛り上がった獲物は、ナンヨウカイワリ。最大に近いサイズかもしれないが、8号の我夢者アルティメイトには物足りない獲物。「今度は大物かも」 ドンッという音が聞こえてきそうなほどのアタリをあわせると、ジ、ジジ、と糸が引き出される。腰を落として耐える高園。カンパチを彷彿とさせる強引な引きで、横たわったのは75cm6kgを超える巨大なタマンであった。「この竿のポテンシャルを発揮しようと思ったら、まだまだ。こんなもんじゃない。15kg、いや20kgでも挑める」 そのポテンシャルがあると、畏敬にも似た視線を竿に送る高園であった。イワシ餌を緩い流れに乗せ、堂々のタマン75cm。「タマンは何匹も釣ったことはあるが、ここまで大きいのは初めて。強かった」底をはうように暴力的に走る引きは、まさに磯のダンプカー。「竿的には、まだまだ余裕」南方強者 並継

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