2026鮎カタログ
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ハリスを潰さないからハリス強度が落ちない管が下にくるようにサカサをつまみ、グルピットのスリットにハリスを通す。このとき掛け鈎が向こうになるようにする。掛け鈎側のハリスをぐるピットの軸に、管のほうへ向かって下から上へ5回ほど巻き付けていく。管のスリットにハリスを通す。巻き付ける方向が逆だと管の下からハリスが出て締まらず抜けてしまうので注意。軸に対して真っ直ぐハリスが出た状態でハリスを引くとスリットが締まり、ハリス強度を低下させることなくしっかり止まる。ハリス止めはハリスを挟んで固定する構造上ハリスが潰れて強度低下を起こしやすい。ぐるピットはハリスが潰れないので強度が低下せず、サカサ部分でのハリス切れを起こさない。オトリの沈みがよくて弱らない0.2号は急流の大鮎狙いにすごくい田嶋 剛 よく見えるイエローカラーはオトリの位置や掛けた鮎との距離、根掛かりの場所なども一目瞭然。視覚による情報量が増え、釣りがより快適になる。「キンクやパーマがしにくいので、仕掛作りに気を使うこともないし、石に擦れても強いので安心してやり取りできます。低比重複合メタル派の方はもちろん、普段はナイロンやフロロを使う人にもおすすめです」 0.04、0.06、0.08、0.1、0.2 のラインナップで様々なシチュエーションに対応。12m巻と24m巻がある。「メタブリッドⅡの 0.2号は、急流の大鮎釣りにものすごくいいですね。1.9と低比重ながらオトリがあまりふわふわせずにシュッとなじむので、ある程度水深があっても使いやすい。オモリとの相性もいいですね。急流の釣りでオトリが弱りやすい人は、オトリを沈めきれていないことが多いんですよ。流れは上のほうが速いのでオトリが浮くとオトリが弱る。メタブリッドⅡはオトリが勝手に沈んでくれるので弱りにくく、『俺はオトリを沈ませるのが苦手なんだよな』って人はぜひ試してほしいですね。鮎の適応サイズですが、0.2号だと一般的な荒瀬なら26~27cmまでは大丈夫。九州の激流河川だと25cmくらいまでだと思います。比重が軽くて水受けもよく泳がせ釣りもしやすい糸なので、トロ場とかで大鮎を狙うのにも使いやすいですね。そんな場所であれば尺鮎でも問題ありません。石に擦れても強いのでやり取りも安心です」ぎるイエローが追加

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