がまかつWebカタログ 鈎
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︵高炭素綱︶従来材従来材︵高炭素綱︶耐摩耗性鋭さが持続する 鈎︵高炭素綱︶6543210高強度強い鈎6543210654321065432106543211991年のG-HARD誕生から30年余。ついに辿り着いた究極の素材G-HARD V2。0硬く強靭なその“ 鈎先”は金属をも穿つ 67 37667θ23456θ6鋭さ5が耐持4摩続︵行きついた究極の素材耗3す高性る炭G-HARD V22素 鈎綱︶1 多くの釣り人の支持を集めた「G-HARD」であったが、そのあまりの硬さゆえに加工性に0おいて通常素材よりも難易度が高く、カエシのない鮎鈎等、ごくわずかな製品への採用に限られていた。長年にわたる材料研究の結果、カエシ、あるいは管といった加工を可能にしながらも、G-HARDと同等の性能を誇る「G-HARD V2」の開発に成功した。通常素材とは比較に強ならない程高度な製造技術を要求される。そ もそも従来の自動焼き入れ装置では対応でき︵従高度︵ず、専用装置を導入するにいたった。来炭高材素 釣鈎は魚と釣り人をつなぐ唯一の接点。そ炭綱素︶の釣鈎において限界ともいえる到達点である綱︶「G-HARD V2」シリーズは、この先、多くの釣果を釣り人にもたらすことになるだろう。強い鈎鋭さが持続する 鈎耐摩耗性高強度耐摩耗性高強度耐摩耗性HOOKSGEARSローアングルバーブ平 打ローアングルバーブ平 打半スレ短 耳平 打平 打ローアングルバーブ半ス¥500タタキ、耳ケンフトコロ腰曲がり、ベンド管、アイA1-M system Type KUCH食い渋りやスレたグレの同調が容易になりT1素材なので不意のルドで使用可能。うが金属をも穿つ脅威の新素材う が6.5金属をも穿つ脅威の新素材う が7.25従来材(高炭素綱)行きついた究極の素材G-HARD V2 『鋭く、硬く、強い鈎』。がまかつが追い求める鈎の理想は変わらない。しかし、単純にみえてこれらの要素を実現することは容易ではない。遡ること30年、幾多の試行錯誤の末、理想に限りなく近い釣鈎「G-HARD」が誕生した。この「G-HARD」は、金属に穴をあける切削工具「高速度鋼(ハイス)」を釣鈎専用に進化させた「スーパーハイス鋼」であり、これまでの釣鈎材料の主流であった高炭素鋼を遥かに凌駕する耐摩耗性・硬度・強度を備えていた。世界一の強さを誇る釣鈎の登場に釣り人たちは驚いた。A1-Mシステム Type 口太速攻従●67479オキアミピンク6〜7.25号(9本入)来材A1-Mシステム Type 口太速攻従●67479オキアミピンク6〜7.25号(9本入)来材T1(ティーワン) ファイングレ従●68509茶来材鈎先の延長方向鈎が引かれる方向A1-Mシステム Type 口太速攻●67479オキアミピンク6〜7.25号(9本入)7.256.52号(24本入) 3〜5号(23本入) 6号(22本入)6.57.252号(24本入) G-HARD V2は素材ポテンシャルと特殊な熱処理により、釣鈎史上最高強レベルの高強度を 実現。フトコロ強度度は従来材の最大40%アップした。1ランク太い鈎を使っているような安心感がある。T1(ティーワン) ファイングレ●68509茶短軸鈎先角度が大きくなるため、魚の口に鈎先がたちやすい。また、鈎のシルエットが小さくなり重量も軽くなるので、魚に違和感をあたえにくい。ただし、アワセが弱いと貫通しにくい。鈎先角度大魚の身に対するコンタクト性が高い。また、口奥で滑らずに鈎掛かりさせることで身切れによるバラシが少ない。ただし、アワセの力が伝わりにくい。また、のまれやすくハリス切れしやすい。1991年のG-HARD誕生から30年。ついに辿り着いた究極の素材G-HARD V2。硬く強靭なその”鈎先”は金属をも穿つ「鈎先の鋭さ」は鈎を選ぶ上で最も重要な要素。「G-HARD V2」はこの釣鈎の命ともいえる鈎先の鋭さが従来材と比較して5倍以上長持ちする。この常識破りの驚異的な耐摩耗性により長時間の使用においても鈎先の鋭さが持続し、不意に訪れるチャンスにも本来の鋭さでターゲットの硬い口元に鋭く刺さり込む。太軸魚の身を保持する面積が大きく身切れしにくい。また、強度が高く、折れや曲がりがおきにくい。重さを生かして速く沈めることもできる。一方、エサが付けづらかったり、魚に違和感をあたえる難点もある。長軸鈎先角度が小さくなり、小さなアワセでも口元に刺さる。また、魚の歯で傷つきにくくハリスが切れにくい。ただし、シルエットが大きくなり、重量も増えるため、魚が違和感をおぼえやすい。¥500鈎先角度小鈎が呑まれても口元まで滑ってから刺さるのでハリス切れが起こりにくい。また、アワセの力が伝わりやすく、小さな力でしっかり刺さり込む。障害物に鈎先が当たりにくいため鋭さが持続する。細軸重量が軽く、魚が吸い込んだ時に違和感をあたえにくい。貫通抵抗が小さく、刺さり込みやすい。ただし、強度には限界があり、過剰な力が掛かると形状を維持できない。また、身切れしやすい。1991年のG-HARD誕生から30年。ついに辿り着いた究極の素材G-HARD V2。硬く強靭なその”鈎先”は金属をも穿つ「鈎先の鋭さ」は鈎を選ぶ上で最も重要な要素。「G-HARD V2」はこの釣鈎の命ともいえる鈎先の鋭さが従来材と比較して5倍以上長持ちする。この常識破りの驚異的な耐摩耗性により長時間の使用においても鈎先の鋭さが持続し、不意に訪れるチャンスにも強本来の鋭さでターゲットの硬い口元に鋭く刺さり込む。い鈎「G-HARD V2」は高い素材ポテンシャルと特殊な熱処理技術により、釣鈎素材史上最高レベルの高強度を実現した。この高強度は「鈎の頑丈さ」に直結し、不意に襲い掛かる大型のターゲットに対しても余裕をもったやり取りを可能にする。鈎の強さの指標となる「フトコロ強度」は従来材と比較して最大40%アップ。それはアングラーに「まるで1ランク太い鈎を使っているような安心感」をもたらす。鈎先の延長方向鈎が引かれる方向チモトフトコロ幅、ギャップ鈎先、ポイントイケ先カエシ、イケ、バーブ先曲がり、ベンド行きついた究極の素材G-HARD V2耐摩耗鋭さが持続する 『鋭く、硬く、強い鈎』。がまかつが追い求める鈎の理想は変わらない。しかし、G-HARD V2は釣単純にみえてこれらの要素を実現するこ鈎の命ともいえるとは容易ではない。遡ること30年、幾多鈎先の鋭さが従来の試行錯誤の末、理想に限りなく近い耐材の5倍以上長持摩釣鈎「G-HARD」が誕生した。このちする。このため不耗「G-HARD」は、金属に穴をあける切意に訪れるチャン性削工具「高速度鋼(ハイス)」を釣鈎専スにも本来の鋭さ用に進化させた「スーパーハイス鋼」ででターゲットの硬い口元に鋭く刺さりあり、これまでの釣鈎材料の主流であった込む。高炭素鋼を遥かに凌駕する耐摩耗性・硬度・強度を備えていた。世界一の強さを誇る釣鈎の登場に釣り人たちは驚いた。1991年のG-HARD誕生から30年。ついに辿り着いた究極の素材G-HARD V2。硬く強靭なその”鈎先”は金属をも穿つ「鈎先の鋭さ」は鈎を選ぶ上で最も重要な要素。「G-HARD V2」はこの釣鈎の命ともいえる鈎先の鋭さが従来材と比較して5倍以上長持ちする。この常識破りの驚異的な耐摩耗性により長時間の使用においても鈎先の鋭さが持続し、不意に訪れるチャンスにも強本来の鋭さでターゲットの硬い口元に鋭く刺さり込む。い鈎「G-HARD V2」は高い素材ポテンシャルと特殊な熱処理技術により、釣鈎素材史上最高レベルの高強度を実現した。この高強度は「鈎の頑丈さ」に直結し、不意に襲い掛かる大型のターゲットに対しても余裕をG-HARD V2は形もったやり取りを可能にする。鈎の強さの指標となる高変「フトコロ強度」は従来材と比較して最大40%アップ。状維持能力が高形それはアングラーに「まるで1ランク太い鈎を使ってい。アワセの際、鈎硬がいるような安心感」をもたらす。先に負荷が掛かっ少硬ても変形が少なく、 度な 鋭い刺さり込みをい度発揮する。また、魚A1-M system Type KUCHIBUTO SOKKOU 鈎が掛かったあとも鈎の伸びを抑えバラシを防ぐ。硬度が低い鈎は、魚に刺さり込もうとする力(貫通力)が素材の変形により吸収されてしまい「刺さりが悪い鈎」になる。刺さりが悪いと、すっぽ抜けや浅掛かりとの材素、は」2V DRAH-G「。るがなつにシラバたっい硬さに起因する「鈎の形状維持能力」が高いため、鈎先に負荷が掛かった際の変形が少なく、設計通りの2鋭い刺さり込みを発揮。魚が掛かったあとも高い形状維持能力により、鈎の伸びを抑えバラシを防ぐ。あり、これ高炭素鋼硬度・強度誇る釣鈎の「G-HA処理技を実現意に襲もった変「フトコ形それはがいるよ少ない 鈎硬度がが素材鈎」にたっい硬さに先に負鋭い刺維持能1.75号クラスまでの竿で口太グレを狙うのに最適な強度とサイズ設定の「口太専用鈎」。ストレートに近い鈎先は、魚のコンタクトを一瞬で捉える速攻アワセ専用設計。1.75号クラスまでの竿で口太グレを狙うのに最適な強度とサイズ設定の「口太専用鈎」。ストレートに近い鈎先は、魚のコンタクトを一瞬で捉える速攻アワセ専用設計。49A1-M system Type KUCHIBUTO SOKKOU1.75号クラスまでの竿で口太グレを狙うのに最適な強度とサイズ設定の「口太専用鈎」。ストレートに近い鈎先は、魚のコンタクトを一瞬で捉える速攻アワセ専用設計。T1-FINE GURE¥3504949食い渋りやスレたグレ攻略に最適。サシ餌とマキ餌と軸、シャンクの同調が容易になり、軽さが違和感を軽減させます。T1素材なので不意の大物にも対応し、様々なフィールドで使用可能。従来材(高炭素綱)金属をも穿つ脅威の新素材鈎形状の違いと特徴187高硬度変形が少ない鈎鈎の各部名称Hook Technology

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