その他大会・イベント 2014

2014年度 がまかつ へらぶなチーム対抗戦西日本大会結果報告

2014-03-02

大会結果

開催日

平成26年4月29日(火・祝)

開催地

滋賀県 『甲南へらの池』

参加選手

96組(192名)

審査方法

1回戦、2回戦、2名の総重量にて順位を決定

毎年恒例のペア2名の釣果で競う「がまかつへらぶなチーム対抗戦・西日本大会」が、今年も滋賀県甲賀市・甲南へらの池で開催されました。
今年は雨風の強い大荒れ模様の天候の中、192名もの熱心なへらぶな釣りファンが集まり熱戦が繰り広げられました。
当初・1回戦と2回戦はそれぞれレッドエリア(1・2号桟橋)とブルーエリア(3・4号桟橋)内で釣座を換えて競技を行う予定でしたが、悪天候で桟橋上も滑りやすく、また強風でテント等が飛ばされる恐れがあることから急きょ場所移動はせず、両試合とも同じ釣座での競技となりました。また、試合時間も1・2回戦ともに3時間ずつを予定しておりましたが、さらなる悪天候が予想されたため2回戦終了を1時間繰り上げ1回戦3時間・2回戦2時間の合計5時間の合計重量にて行われました。
悪天候にも関わらず、桟橋奥のエリアは序盤から各選手快調に釣果を伸ばしフラシ交換の手が次々と上がる一方、手前側のエリアは魚の活性が上がらず、思うように釣果を伸ばせない選手が多数いるなど、場所のコンディションに一喜一憂する姿が多数見られました。
そんな中、一人で26.1kgという爆発的な記録を残した金崎秀次選手と無難にまとめた高洲憲一選手のペアが全ペア中唯一の30kgオーバーという快記録で見事優勝となりました。昨年2位のリベンジに燃える中村康司選手・前山智孝選手のペアも中村選手の快釣で追い上げるものの惜しくも競り負け、2年連続で2位という非常に悔しい結果となりました。
悪天候にも関わらず、多くの選手が表彰式・お楽しみ抽選会まで残っていただき、大いに盛り上がった大会となりました。

総合順位

    レッドエリア ブルーエリア  
順位 受付
No.
氏名 住所 年齢 重量 氏名 住所 年齢 重量 総重量
優勝 78 金崎秀次 滋賀県
守山市
63 26.1 高洲憲一 滋賀県
近江八幡市
45 7.0 33.1
準優勝 1 中村康司 大阪市福島区 39 21.1 前山智孝 大阪府
高槻市
38 8.1 29.2
3位 53 杉山達也 川崎市多摩区 36 15.6 眞島宏平 山梨県
甲府市
22 13.1 28.7
4位 20 南 治孝 兵庫県
川西市
58 12.9 中村大介 兵庫県
明石市
39 14.7 27.6
5位 22 中道将浩 大阪市旭区 39 12.2 小林利則 兵庫県
尼崎市
43 15.0 27.2
6位 81 重野照雄 滋賀県
近江八幡市
64 7.5 田辺克己 滋賀県
甲賀市
61 19.5 27.0
7位 17 北川 忠 京都市山科区 50 11.9 山口 要 大阪府
枚方市
56 14.5 26.4
8位 103 内田真一 大阪府
枚方市
47 14.4 小寺則之 大阪府
交野市
53 11.7 26.1
9位 34 箕浦真一 大阪市港区 52 16.0 山口勝彦 大阪府
羽曳野市
66 9.4 25.4
10位 38 葛西 涼 神戸市長田区 27 11.4 葛西弘一 兵庫県
明石市
56 13.2 24.6

※重量の単位はkg。
※敬称略

※検量はフラシカット10kgにて行いました。
※2フラシ目以降は1フラシにつき1kgを差し引いて計算しています。
※最終順位は各チーム各人の1回戦、2回戦の釣果を全て含めて総重量の重たいチームから順に勝敗をつけています。
※最終的に同重量となったチームについては受付番号の若い方を上位とします。
※当最終結果には各選手の最終重量のみ記載しています。

その他の会場の大会結果