G杯 2015

第34回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権 大会結果報告

2015-02-10

大会結果

大会

第34回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権

主催

株式会社 がまかつ

開催日

平成27年12月6日(日)~8日(火)

開催地

長崎県五島市 五島列島

上物釣りの実力者、幸森大輔選手(45・がまかつ推薦)が09年に次いで6年ぶり2度目のG杯を獲得!

「第34回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権」(主催・株式会社がまかつ)が12月6日~8日まで昨年と同様、長崎県・五島列島の五島市周辺の磯で開催。全国11会場から予選勝ち抜きに、シード、がまかつ推薦を含む48選手が参加して30cm以上のグレの総重量を競った。8日の決勝戦は椛島の「大小瀬(おごぜ)の北」で行われ、巧者・幸森選手が本流のヨレをうまく攻めて7匹、4360g釣り、G杯3度目出場で初の決勝戦に挑んだ寺田泰隆選手(37・五島列島)の2匹、900gを抑えてG杯を手にした。昨年、初出場で3位の城本透選手(30・シード)が実力を発揮して今年も3位入賞。昨年優勝の篠原武選手(47・シード)は予選で敗退した。

【ヒーロー 幸森 大輔選手】

堀川要一選手 顔写真

磯の上で男泣き!全戦全勝で6年ぶり2度目の頂点へ!

「勝ったぞ!」―幸森選手は両手の拳を突き挙げ、雄叫びと同時に戦いの舞台だった磯の上に泣き崩れた。「初めて優勝したときよりうれしい。ほんとにうれしかった」。2日間の苦しかった戦いのひとつひとつを振り返ると同時に、重圧から解き放され興奮気味に話した。
「憧れだったG杯」で初優勝したのが09年。翌年は準優勝。だがシード権で出場した11、12年はいずれも予選リーグ落ちだった。次は地区予選からの挑戦。「周囲の人からは(幸森さんは)1番うまい人だから(試合では)負けるわけがない」や、いつも「予選通過は間違いない」といつも言われながら13、14年とも地区予選で敗退。
自身でも信じられない成績に「自分はみんなに言われるほど(釣りが)本当にうまいのか? 若い人たちのほうがうまいじゃないか」。自問自答しながら「もう、このままクロ(グレ)釣りをやめるのではないか。勝てなければトーナメントに出るのを控えよう」と一時は「家族へのお土産が釣れる」ロックフィッシュやショアからのルアーで青物狙いを楽しんでいた。
そして今年「推薦」で出場の声がかかった。「チャンスをもらったからには自分がどこまでやれるか試したい」と思う反面、「出るからには優勝を―」と期待する周囲の声が強烈な重圧となって降りかかる。
予選は「良型が出ることで(仕掛けを)深く入れる」ことを心掛け、潮の動きも味方に付けて4戦全勝。集中力を持続し、準々決勝は猪熊選手を相手に「1番緊張した」と言いながらも快勝。準決勝戦も城本選手に終始リードし、待望の決勝戦へつないだ。
2日間の釣りで職業病からくるヒジ痛がすでにピークに近くなり「1.5号ハリスでは魚とのやりとりに自信がない」と、あえて1.75号を使い潮の読みと技で勝ちをものにした。
「初優勝より今回のほうが本当にうれしい。初めてもらった推薦に応えることができた」。そして「釣りの楽しさ、ハリスの結び方から教えてくれた父親(進明さん・77)に感謝しています」。来年は「出来れば優勝したい」と控えめながらきっぱり連覇を宣言した。

【竿】のされない、ブレない、なんなく浮かす
がま磯 グレ競技スペシャルIII 1.25号 5.3m 主導権を与えない攻撃型テクニカルロッド

扱いやすさでは申し分ない竿です。40cm超のグレを掛けて走られてものされないし、ブレることもなく、魚をなんなく浮かせてくれます。
私は普段から使いやすい5.3mの長さの竿しか使いません。特にトーナメントでは、腕の延長として操作性が求められますが、この竿は期待に応えてくれます。今回、決勝戦ではヒジが痛くて魚とのやりとりに自信がなく、太めのハリスを使いましたが、この竿はしっかりタメて対応してくれました。競技向きには最高の竿と言えます。私にはこの先も手放せないアイテムです。

【鈎】「強度」と「刺さり良さ」をあわせ持つ テクノグレ パールホワイト5、6号
ハリ先内向きでバレにくい 大物が食いついても安心 伊勢尼5号 金

私はハリを選ぶとき「強度」と「刺さりの良さ」を重視して選びます。それと一般的には避ける人が多い「目立つ色」を選びます。ハリ先やチ元が見えても平気で、お構いなしです。むしろ目立たせて食わせる使い方をします。五島列島のように潮の流れがころころ変わるところでは短いチャンスを逃したくないですから、しっかり掛かるようになるべく小さく目立つハリを選びました。
「テクノグレ」は予選で食い渋ったとき魚が違和感なく口にしやすい「5号」を使い、準決勝や決勝戦では「6号」と「伊勢尼5号 金」をほぼ交互に使いました。白っぽいパールホワイト色が目立ち、掛かりの良さに加えて貫通力も申し分ないです。短時間勝負には最適のハリです。
「伊勢尼5号」は太軸のイメージがありますが、「テクノグレ6号」より少し小さく気になりません。内向きでバレも少ないハリです。

【幸森選手 プロフィール】
幸森大輔(こうもり・だいすけ) 1970年(昭和45年)5月18日生まれ、45歳。福岡県北九州市在住。建築業。釣り歴30年。ホームグラウンドは大分・鶴見。気分転換にルアーフィッシングなども楽しむ。GFG京築所属。G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権は、09年(高知県・沖ノ島)優勝、翌10年(大分県・米水津)準優勝。

【予選リーグ】

48名から8名に絞られる狭き門
全国の強者が腕を競う

五島列島の福江島周辺は例年に比べ海水温が高く、エサ取りが沸き、まきエサもあまり入ってないことからまだ痩せたグレが多い。だが、尾長グレが数多く当たっており、地元のベテランは「気を抜くと一気に入られ、ハリス切れに遭う」と、アドバイスする。
初日の予選リーグは48選手が8組に分かれ30cm以上の重量を競うポイント制で行われた。1時間40分を4試合戦い、各組から1人が翌日の準決勝戦へ進む。
「草島周り」の1組は4戦全勝の寺田泰隆選手が抜け、2組は池上康幸選手(43・若狭大島II)がポイント上位で勝ち上がり。北村憲一選手(44・がまかつ推薦)は「少し油断した」、「五島のグレの強烈な引きを楽しみました」とG杯チヌの覇者、石村仁選手(45・日振島)、ベテラン久保野孝太郎選手(46・同)も「3試合目で釣果が出せなかった」と悔やむ。3組は3勝1分け同ポイントで重量に勝った江藤義紀選手(43・米水津I)が、4組は全勝の幸森大輔選手が抜けた。シード権最後の礒辺龍雄選手(57)は「来年はいいコメントをしたい」。
混戦の5組は「五島は12、13年ぶりに竿を出す」小野斉選手(52・がまかつ推薦)、6組は、初出場の小野晋太郎選手(33・五島列島)が期待をつないだ。注目の7組は、がまかつ推薦の強豪、猪熊博之選手(44)がシード2選手に圧勝。MONGOL800のドラムス、高里悟選手(35・シード)は「今夜寝られない。来年期待してください」。昨年優勝の篠原武選手(47・同)も「連覇は難しいです。来年です」と、出直しを宣言。8組は最高の18.48kgを釣った城本透選手(30・シード)が全勝。「県外の釣りは初めて」の玉城豊選手(43・那覇一文字)は3勝1敗と大健闘したが届かず、来年に期待。

【準々、準決勝】

一発勝負のトーナメント
予選から全勝同士の幸森選手と寺田選手が決勝へ
昨年3位の城本選手は小野斉選手との3位決定戦へ

8日の準々決勝戦からトーナメント方式で、予選勝ち上がりの8選手が2船に分かれて4試合行った。五島列島予選の1、2位対決となった小野晋太郎、寺田選手組は「池の小島のハナレ」で1時間半対戦。前半、大きくリードした寺田選手は、後半でも潮の壁を攻め安定した釣りで12匹、8720gで、猛追の小野選手を振り切った。
小野斉選手は予選でベテラン相手に競り勝った池上選手と「池の小島の地」で対戦。ともに遠投攻めで潮目を捕らえ4匹、2400gの小野選手が1匹、880g差で準決勝進出。手の内を知り尽くした猪熊、幸森選手の強豪対決は「三ツ瀬」が舞台。ともに小型の入れ掛かりのなか幸森選手が4匹のキープサイズを揃え3680gで勝負を決めた。猪熊選手は昨年同様、同じ磯で小グレの猛襲に泣いた。
昨年3位の城本選手は江藤選手と「三ツ瀬のハナレ」で対戦。前半からリードの城本選手は、後半でも見事な循環のリズムで13匹、9260g釣り、潮に恵まれなかった江藤選手に快勝。
引き続き午前9時からの準決勝戦では寺田、小野斉選手が「三ツ瀬のハナレ」で激突。寺田選手はチ元にガン玉を打ち仕掛けを一気に沈めて立て続けに食わせ、キープサイズの出ない小野選手に大差を付けた。「池の小島のハナレ」では幸森選手が勢いに乗る城本選手と顔合わせ。安定した釣りで前半からリードの幸森選手は、後半でも着実に食わせ、小型や外道続きでリズムに乗れない城本選手を振り切った。

【決勝戦】

幸森選手の勢いが勝り圧勝!全勝で頂点へ
寺田選手は体力の限界で力尽きる

決勝戦は「大小瀬の北」が舞台。2度目のG杯奪取を狙う幸森選手に初の決勝の舞台に立った寺田選手が挑む。
北側に幸森選手が入り、南寄りに寺田選手が構え午前11時10分開始。潮の動きは全体に緩く、エサ取りの動きもあまりない。幸森選手は東から水道を経て西へ流れる潮のヨレを攻め、開始10分で30cm超のキープサイズを確保。その5分後には35cm級をタモ入れし、続けて同型を3匹追加し大きくリード。竿1本沖を攻める寺田選手は外道、バラシ、外道とペースがつかめず苦戦。
場所交代後の後半戦に入り、幸森選手はバラシを挟みながら35、33cmを追加。これまで遠投攻めの寺田選手は脚、腕の引きつりに耐えながらも4匹確保したところで終了。幸森選手が7匹、4360gで規定サイズ未満の2匹が除外された寺田選手の900g(2匹)に大差を付けて頂点に立った。

【3位決定戦】

後半の3匹で逆転!城本選手が昨年同様3位
小野選手は「打つ手なし」

3位決定戦は「大小瀬の西」で昨年3位の城本選手とベテラン小野斉選手が対戦。磯際から沖合へ広がるエサ取りの動きが激しい。「沖へ仕掛けだけ入れても刺しエサが取られる」と試合終了後、城本選手が嘆くほど異常な沸きだった。
開始から竿の曲がりはあるが外道やエサ取りで、両選手とも苦戦するなか、前半終了10分前に小野選手が小魚群の下からグレを引きだしてリード。
場所交代した後半戦、城本選手は沖を諦め際狙い。イズスミ数匹が見える中、「必ずクロ(グレ)がいるはず」の鉄則通り、際攻めで30cm強の尾長を食わせて小野選手と並ぶ。その後は、再び沖の潮の動きバナを捕らえ、残り15分で2匹掛け勝負を決めた。後半戦で放流サイズが続いた小野選手は「打つ手がなかった」と苦笑い。

談話

永島義郎審査委員長の話
今シーズンの五島はまだ痩せたグレが多かったせいか油断し、尾長に細ハリスを飛ばされる選手がかなり見られた。もう少し太いハリスで対応すれば釣果も予想していた2桁釣りが多かったと思う。
準決勝、決勝はともにし烈な戦いだった。優勝された幸森選手は、淡々と釣っていたが、周囲の期待やG杯覇者ということでプレッシャーがあり内心はどきどきだったと思う。普段、バラさない男が2回、3回とバラしていたが、よく頑張った。寺田選手は、体の動きが限界に近い状態だったようだ。もう少し潮を読み仕掛けの投入点、流し方など工夫がほしかった。来年が楽しみだ。3位の城本選手は、前半の釣れない厳しい状況を我慢してよく後半戦につないだ。将来に期待する若手だ。
沖縄代表の長田、玉城選手とも予選で敗れたがともに勝ち点を挙げており、今後を楽しみにしたい。
2位・寺田泰隆選手の話
準決勝戦は目の前のクロ(グレ)との闘いと思って釣った。決勝戦は脚や手がつってしまい、(竿)もう1本沖を狙いたかったが力が入らなかったし、仕掛けは飛ばせてもまきエサが打ち込めない最悪の状況で攻め切れなかった。予選で戦ってきた人や幸森選手に申し訳なかったです。来年は体を鍛え勉強し、もう一度、幸森選手と対戦したいです。
3位・城本透選手の話
準決勝戦では自分の釣りができなかった。幸森選手は潮が味方しなくても(グレを)拾う。釣り場で一歩前に出ることを学びました。3位決定戦では磯際のイズスミの中からクロ(グレ)を釣り、潮が動きだしたチャンスにかけて沖で食わせました。潮が味方してくれました。今回もいい勉強をさせていただいた。来年は投入精度を上げて頂点を狙います。

決勝戦結果

順位ゼッケン選手名代表会場重量(g)匹数
優勝19幸森大輔(推薦)43607
準優勝1寺田泰隆(五島列島)9002

三位決定戦結果

順位ゼッケン選手名代表会場重量(g)匹数
第3位45城本 透(シード選手)18803
4位30小野 斉(推薦)4401

決勝トーナメント 準決勝結果

勝者ゼッケン選手名重量(g)匹数
1寺田泰隆
(五島列島)
63809
 30小野 斉
(推薦)
6801
勝者ゼッケン選手名重量(g)匹数
19幸森大輔
(推薦)
53609
 45城本 透
(シード選手)
18803

決勝トーナメント 一回戦結果

勝者ゼッケン選手名重量(g)匹数
 31小野晋太郎
(五島列島)
69408
1寺田泰隆
(五島列島)
872012
勝者ゼッケン選手名重量(g)匹数
30小野 斉
(推薦)
24004
 8池上康幸
(若狭大島Ⅱ)
15203
勝者ゼッケン選手名重量(g)匹数
 37猪熊博之
(推薦)
10002
19幸森大輔
(推薦)
36804
勝者ゼッケン選手名重量(g)匹数
45城本 透
(シード選手)
926013
 13江藤義紀
(米水津Ⅰ)
32406

予選リーグ戦結果

【予選1組】
No.選手名 123456結果
1寺田泰隆
五島列島
勝敗  4-0-0
ポイント 10101010 40
重量 258010202740880 7220
2飯島真一
串本大島
勝敗× × ×0-4-0
ポイント2 02 26
重量2080 0520 8603460
3伊藤大介
隠岐島
勝敗  3-1-0
ポイント010  101030
重量03040  130027407080
4長田和宏
那覇一文字
勝敗  ×2-2-0
ポイント010  10222
重量01120  376015006380
5木村雅和
尾鷲
勝敗  ×0-4-0
ポイント0 00 24
重量0 00 14201420
6北村憲一
がまかつ推薦
勝敗 × 3-1-0
ポイント 1021010 32
重量 348058062204460 14740
【予選2組】
No.選手名 789101112結果
7久保野孝太郎
がまかつ推薦
勝敗 × 2-1-1
ポイント 102310 25
重量 6920332003220 13460
8池上康幸
若狭大島Ⅱ
勝敗×  3-1-0
ポイント2 1010 1032
重量1380 10405640 10209080
9塩田哲雄
がまかつ推薦
勝敗  3-1-0
ポイント100  101030
重量41000  120031408440
10松下好博
若狭大島Ⅱ
勝敗×  ×0-3-1
ポイント32  207
重量0940  126002200
11沼口純也
米水津Ⅰ
勝敗×  ×1-3-0
ポイント2 010 214
重量2100 01540 5604200
12山根 徹
五島列島
勝敗 ×× 2-2-0
ポイント 221010 24
重量 660192017003960 8240
【予選3組】
No.選手名 131415161718結果
13江藤義紀
米水津Ⅰ
勝敗  3-0-1
ポイント 1031010 33
重量 7040016803840 12560
14野田豊秀
隠岐島
勝敗× × 1-3-0
ポイント2 210 014
重量860 9205040 06820
15藤原実浩
若狭大島Ⅰ
勝敗  3-0-1
ポイント310  101033
重量03660  1320696011940
16白石和典
日振島
勝敗×  ×0-4-0
ポイント02  024
重量04440  09005340
17赤峰雄紀
シード
勝敗×  ×1-3-0
ポイント2 010 214
重量2980 01780 17406500
18石村 仁
日振島
勝敗 × 3-1-0
ポイント 1021010 32
重量 1260316019204660 11000
【予選4組】
No.選手名 192021222324結果
19幸森大輔
がまかつ推薦
勝敗  4-0-0
ポイント 10101010 40
重量 2740252069403320 15520
20山口直人
日振島
勝敗× × ×1-3-0
ポイント2 102 216
重量1420 36203940 288011860
21礒辺龍雄
シード
勝敗××  ××0-4-0
ポイント22  228
重量13203440  1680366010100
22山田 直
米水津Ⅰ
勝敗×  3-1-0
ポイント210  101032
重量38804120  2260302013280
23茂 大樹
米水津Ⅱ
勝敗× × ×1-3-0
ポイント2 102 216
重量920 18802060 22207080
24藤井信行
日振島
勝敗 × 3-1-0
ポイント 1010210 32
重量 6140442010806240 17880
【予選5組】
No.選手名 252627282930結果
25打田裕也
串本大島
勝敗 × 2-1-1
ポイント 103102 25
重量 234002060520 4920
26三宅英二
隠岐島
勝敗×  ×2-2-0
ポイント2 1010 224
重量1740 41204300 196012120
27三浦吉和
がまかつ推薦
勝敗×  ×1-2-1
ポイント32  21017
重量01040  68010002720
28宮本光広
尾鷲
勝敗××  ×1-3-0
ポイント22  10216
重量16603540  3160196010320
29末松 徹
日振島
勝敗 × ×2-2-0
ポイント10 102 224
重量2980 2780520 504011320
30小野 斉
がまかつ推薦
勝敗 × 3-1-0
ポイント 1021010 32
重量 230096022805400 10940
【予選6組】
No.選手名 313233343536結果
31小野晋太郎
五島列島
勝敗  3-0-1
ポイント 1010103 33
重量 2880466029600 10500
32淺野俊彦
男鹿
勝敗× × 1-2-1
ポイント2 32 1017
重量1980 0660 51607800
33鈴木稔之
串本大島
勝敗×  2-1-1
ポイント23  101025
重量34600  3220364010320
34村田和彦
尾鷲
勝敗×  ×2-2-0
ポイント210  21024
重量1420800  262014006240
35鳴石郁文
尾鷲
勝敗 × 2-1-1
ポイント3 210 1025
重量0 16203040 15806240
36松村慎次
若狭大島Ⅰ
勝敗 ×××× 0-4-0
ポイント 2222 8
重量 4780290011601380 10220
【予選7組】
No.選手名 373839404142結果
37猪熊博之
がまかつ推薦
勝敗  3-1-0
ポイント 0101010 30
重量 0160061203960 11680
38牧野克哉
五島列島
勝敗  ×2-2-0
ポイント10 010 222
重量600 0940 9402480
39尾家豊治
米水津Ⅰ
勝敗×  ×2-2-0
ポイント210  21024
重量7001280  252024606960
40佐々木淳
男鹿
勝敗××  1-2-1
ポイント22  31017
重量1280800  039606040
41髙里 悟
シード
勝敗×  1-1-2
ポイント2 103 318
重量3820 27600 06580
42篠原 武
シード
勝敗 ×× 1-2-1
ポイント 10223 17
重量 3340182012200 6380
【予選8組】
No.選手名 434445464748結果
43中司 亮
隠岐島
勝敗 × 2-2-0
ポイント 102010 22
重量 3980152003580 9080
44橋本浩昭
米水津Ⅱ
勝敗× ×× ×0-4-0
ポイント2 22 28
重量2780 3280860 22209140
45城本 透
シード
勝敗  4-0-0
ポイント1010  101040
重量38003300  5280610018480
46河野三樹夫
米水津Ⅱ
勝敗  ×3-1-0
ポイント1010  10232
重量12404440  1600360010880
47髙野一義
米水津Ⅱ
勝敗 ×× 0-4-0
ポイント0 22 04
重量0 20601280 03340
48玉城 豊
那覇一文字
勝敗 × 3-1-0
ポイント 1021010 32
重量 2580138043401500 9800

※敬称略

表の見方

 
勝敗
ポイント
重量(g)
  • ☆グレを釣って勝った場合=勝敗欄○印で10ポイント
  • ☆グレを釣って負けた場合=勝敗欄×印で2ポイント
  • ☆グレを釣って引き分けた場合=勝敗欄△印で5ポイント
  • ☆グレの釣果なしで引分けた場合=勝敗欄▲印で3ポイント
  • ☆グレの釣果なし負けた場合=勝敗欄≠印で0ポイント

その他の会場の大会結果