G杯 2015

第39回G杯争奪全日本アユ釣り選手権 大会結果報告

2015-01-01

大会結果

大会

第39回G杯争奪全日本アユ釣り選手権

主催

株式会社 がまかつ

開催日

平成27年8月2日(日)~4日(火)

開催地

岐阜県下呂市 益田川

審査方法

各結果表下の表記をご参照ください。

38回G杯アユ集合写真

G杯アユ全国大会初出場の山本雅弘選手(31=三隈川)が決勝戦残り30分余りから8匹連続の入れ掛かりで他の選手を圧倒し念願のG杯を手にした

「第39回G杯争奪全日本アユ釣り選手権」(主催・株式会社がまかつ)が8月2日から4日まで岐阜県下呂市の益田川(飛騨川)で開催された。今年も小国川(山形県)、相模川(神奈川県)、三隈川(大分県)など全国11会場の予選通過選手にシード、がまかつ推薦を含む64選手が参加、アユ釣り師の頂点を目指して熱く戦った。4日の決勝戦は準決勝の勝ち上がり6選手が下呂大橋下流で総匹数を競い、山本選手が後半、圧巻の入れ掛かりで18匹(オトリ3匹含む)追わせ初優勝。2位には13匹で井上富博選手(44=安曇川)が、3位には瀬釣りの名手、長谷川哲哉選手(43=がまかつ推薦)がそれぞれ入った。連覇が期待された土屋直史選手(41=シード)は、準決勝戦で敗れた。

【ヒーロー 山本雅弘 選手】

土屋選手 顔写真

大岩の向こうはアユのシャングリラだった。決勝戦の後半残り30分余り。「見るだけ」のつもりで移動した最下流に瀬落ちのすごい壺があった。泡の開きにオトリを送ってわずか2秒。「いきなりガツンと来た」。慎重に取り込み、再びオトリを送り出すと4分後に20cm超のボッテリした野アユが背掛かり。
沈み岩の周り、岩盤底、S字を描いて流れる川底の際などを「失敗だけしないように」丁寧に攻め、3~4分間隔で掛け、試合終了の合図のホーンと同時に取り込み計8匹追わせる驚異的な釣りで勝負を決めた。
お立ち台では「うれしい。でも何でこういうことになったのか訳がわからない」。G杯アユ全国大会初出場で手にしたG杯に、うれしさの中にも戸惑いの表情が見え隠れする。
子供の頃は広島市安佐北区の蛍が飛び交う鈴張川(太田川の支流)でアマゴ釣り。それも飽きた中学3年のとき「地元のおじさんに言われるまま竿を手に初めてアユを釣った」。その後、一緒に釣具店の釣り大会に出て、いきなり4位。「釣ってみるか」。アユ釣り好きのおじさんとの出会いが山本選手の世界を広げるきっかけになった。
その後は島根県浜田市の県立浜田水産高校に進学。アユ釣りから遠ざかったが、そのころ覚えたのが磯のチヌ釣り。小遣いが少ないことから「お米屋でヌカを分けてもらい、波止でフナムシを捕まえてチヌを釣った」。
そして広島に戻り、再びアユ釣りを始めた18歳のとき、太田川で2人目の出会いがあった。自身もスカイラインR32に乗るほど車好き。対岸に止まっていた真っ赤なスポーツカーRX7に引きつけられるように近づき、声を掛けた相手が「清原さん(裕之選手)」。車好きの縁で交流するようになり、今年の三隈川予選も一緒に参加。「私が通過し、清原さんはだめだったのに、おめでとうと声を掛けていただき、帰りに食事までごちそうになった」。
その後、清原選手は高津川(島根県)予選で優勝、全国大会へ一緒に行くことになった。
「先乗りしていた清原さんは仕事で遅くなる自分を岐阜まで迎えにきて、下見の情報を全部教えてくださった。この優勝は清原さんをはじめ周囲の人たちのおかげです。言葉では言い表せないほど感謝してます」と言う。来年は「(優勝を)意識せず、自然に釣りたいです」。おごらず淡々とした話しぶり、時折見せるさわやかな笑顔は、人を引きつける魅力にあふれていた。

◆競技ロッドの究極進化形
がま鮎 競技スペシャルV6 引抜早瀬9.0m
パワーがあり感度抜群でブレない「信頼に値する」

パワーがあり、感度も抜群で、風が吹いたときでも嫌なしなり方をしない。魚のサイズにかかわらず、オトリを送り出して取り込むまでの一連の動作がリズムよくできる。 特にパワーがあるのか益田川のような強い瀬でもオトリが扱いやすかった。また午後から風が出たときでも、竿が変にブレないから楽にオトリ操作ができ、余分な神経を使う必要がなかった。
発売と同時に手にして気に入り、妻(陽子さん)にお願いして購入。今回、三隈川予選で初めて使った。思った通りの竿で全国大会に出場でき、決勝まで進み、優勝。私の釣り方と竿の感覚がぴたり合った結果です。良い癖がつきました。物作りに徹し心を大事にする会社の製品は信頼に値する。私も製造業なのでよく分かります。これからもずっと使い続けます。

◆掛かり良さ、鋭さ、形状 完成されたハリ
G‐HARD Cue7号

オーソドックスなハリだが掛かりの良さ、ハリ先の鋭さ、きれいな形状など完成されたハリだ。私は「Cue7号」を基準のハリにしている。
掛かりを早くしたい、掛かりは遅くてもしっかり掛かってほしい、根掛かりが気になるなど、水位や魚の活性など状況に応じてハリの選択範囲を広げている。
今回の大会でも、大きいアユが瀬の中へ入っていったとき、力で引き抜いても7号だと身切れもせず、トータル的にバランスがよかった。4本イカリでも重さは気にならず、元気のいいオトリがしっかり尾を振って泳いでくれた。今回、改めて絶大な信頼を置いた。

◆細軸で軽いハリ先ストレートで野鮎を確実に掛ける
G‐HARD 即6.5号

細軸だから軽い。ハリはストレートで入りはいい。決勝戦の開始直後、浅場で何回も岩に付いた瀬虫の殻で根掛かりするので、ハリを浮かせるため軽くてハリ先が「Cue」より内側を向いていることで選んだ。結局、2匹掛けることができ、元気なオトリを手にしたので「Cue7号」に替えた。ワンポイントの使用だったが、しっかり期待に応えて魚を掛けてくれた。

【山本選手 プロフィール】
山本雅弘(やまもと・まさひろ)1984年(昭和59年)2月16日生まれ、広島県広島市在住。会社員。アユ釣り歴15年。泳がせ釣りが好き。所属はTEAM G。釣行は土、日、祝日。主な釣行河川は日野川(鳥取県)、高津川(島根県)、太田川(広島県)。他に磯や波止のチヌ釣りをする。9月6日~8日まで岡山県・下津井で開催される「第34回G杯磯(チヌ)選手権」に出場する。

予選

全国の名手がしのぎを削る64名から16名への狭き門
昨年覇者の土屋選手は苦戦しながらも駒を進める

湖産放流が主体の益田川は体高のある大アユが掛かることで知られる。例年この時期は20cm超が掛かるが、今シーズンは早くも25cm前後が追い、ハリスの選択や掛けバリの形状、サイズが勝敗を分ける要因になりそうだ。しかも7月22日に上流部で降った雨を最後に降水はほとんどなく、約50cmの減水で瀬の石が出るほどの渇水状態。選手には厳しい戦いとなる。
予選は3日午前6時半から、市内萩原町のJR上呂駅西の堰堤上流から下流の朝霧橋までの約3㌔強の間で行われた。参加64選手が4組に分かれて12匹(オトリ2匹を含む)早掛けのポイント制で1時間半、4試合戦い、各組から上位4選手が翌日の準決勝戦へ進出する。
なお、第4試合は雷鳴と稲光のため20分繰り上げて終了した。
1組は瀬やトロ場が広がる最上流部から開始。早朝はアユの動きも鈍かったが、徐々に活性が上がり7時50分に長谷川哲哉選手(がまかつ推薦)が12匹早掛け。2分遅れで山本裕二選手(高津川)が続く。両選手は残り3試合も安定した追いで勝ち上がり。昨年に続き出場の川﨑智仁選手(仁淀川)、3回目出場の鈴木正保選手(興津川)が第4試合でともに追い上げ残り2枠を分け合った。ベテラン上林博文選手(安曇川)は2度のハリス切れで「あと1匹だった。勝てん」と悔やむ。最年少の笠原裕司選手(神流川)は「バラシばかりだった」と振り返る。
昨年優勝の土屋直史選手(シード)は2組で苦手な強い瀬に苦戦しながらも3位通過。安定した釣りで最高の60ポイント をたたき出した瀧澤佳樹選手(安曇川)がトップで上がり、和田順敬選手(神通川)、東隆信選手(三隈川)が翌日の準決勝戦へ繋いだ。地元の丹羽浩和選手(神通川)は「再挑戦します」、堀場幹明選手(長良川)も「時間配分を間違えた」。地元出身の島田雅司選手(相模川)は「思った釣りが出来なかった」ようだ。
飛騨川大橋下流部からスタートの3組は第3試合で最高齢68歳の原田五十二選手(長良川)、福士浩司選手(小国川)、第4試合で廣岡保貴選手(がまかつ推薦)が早掛けしたが、福士選手は第2試合の0ポイント が響き敗退。代わってベテラン三浦宏仁選手(仁淀川)、玉木功選手(神流川)がコマを進めた。
第4組は第37回優勝、第38回2位の楠本慎也選手(シード)に強豪、清原裕之選手(高津川)、
「エリアの石はすべて知っている」地元の細江太選手(長良川)、若手期待の下田成人選手
(安曇川)ら強豪がそろう。熾烈な戦いを制したのは7回出場のベテラン石井信夫選手(相模川)、井上富博選手(安曇川)が同ポイントで通過、全国大会初出場の山本雅弘選手(三隈川)、橋本祐治選手(仁淀川)が続いた。

準決勝

重量差で井上選手が廣岡保選手に競り勝つ
昨年覇者の土屋選手は後半0で脱落
前半の出遅れで三浦選手は届かず

翌4日の準決勝戦は午前6時15分から、せせらぎ病院前で16選手が2組に分かれて3時間戦った。
発電放流が停止したことで、水位は前日よりさらに約20cmほど下がった。上流部の1組は全体に追いが渋いなか、下手の瀬で山本裕二選手がコンスタントに掛け1時間半で唯一の2桁釣り。前、後半ともしっかり釣果をまとめた玉木功選手が続き、最後のシートは井上富博選手が重量差で廣岡保貴選手に競り勝った。廣岡選手は「強引にやりすぎた。上流でドンブリしたのが痛かった」。東隆信選手も出足のつまずきが響いた。連覇が期待された土屋直史選手は「後半の0が痛い。今年は下見、来年本番の意気込みで頑張る」。
JR鉄橋下流からスタートの2組は、瀬や早瀬、トロ場へ続く変化に富む。橋本祐治選手、三浦宏仁選手が出遅れたほかは6~8匹と追いも安定。前半戦の貯金を生かした川﨑智仁選手、山本雅弘選手、長谷川哲哉選手らがきっちり数を合わせ決勝戦へ舞台を移す。

決勝

前半は横一線の好勝負!
後半に山本選手が井上選手を制し頂点へ
3位は重量勝負で長谷川選手が川崎選手に競り勝つ

決勝戦は午前11時半から開始。下呂駅東側の下呂大橋から下流の六ツ見橋までの約800mを6選手が上下流に2組に分かれ、1時間交代で釣る。オトリは3匹。
左岸上流部に井上、山本雅、玉木の各選手が入り瀬、トロ瀬へ的を絞る。開始7分に山本雅選手が掛け、オトリ交換直後に2匹目と好スタート。追いが渋い井上、開始直後にライントラブルの玉木功選手は出遅れ。下流は瀬の開きから川崎、瀬の山本裕、長谷川選手の順に並び、いきなり川崎選手に追い。10分後に長谷川、15分後に山本裕選手が続き、前半戦は各選手がほぼ横一線の好勝負。
動きが出たのは後半戦の残り30分余りのとき。下流勝負に出る井上選手を制し、最下流へ入った山本雅選手が瀬の落ち込みで立て続けに8匹掛け井上選手に逆転勝ち。瀬釣りに徹した長谷川選手は前半の貯金を生かして10匹で並んだ川崎選手に55g差勝ち。表彰台の権利を逃した川崎選手は「竿抜けにこだわりすぎた。この差は何ともいえない」と悔しがった。

談話

2位・井上富博選手
出来ることはすべて出し切りました。決勝戦も粘って粘って釣った結果で表彰台に上がれた。自分の実力として十分です。大会の前夜に仕掛けを作り直すなど苦しかったですが、何とか釣ることができて楽しかったです。準決勝戦でバラしたときも自分に「諦めたらアカン」と言い聞かせて釣り続けたことで、ここまで来られたと思います。
来年は益田川の癖も少し分かったし、手応えも感じていますから全力で釣ります。出場するからには空いている1つ上を狙います。
3位・長谷川哲哉選手
初めての表彰台です。上から見る景色は、いい眺めです。予選から根掛かりでポイントをつぶすなど厳しい戦いでした。水中糸は周囲から「ナイロンでないと掛からない」と言われたが、使っていた「がまかつ複合ライン メタブリット0.06号」を信じて釣った。川と魚のおかげです。
瀬釣り師として、瀬の強いところで掛けたひと回り大きい魚が重量差で効いたことがうれしいです。今回、結果を残せたので、来年も自分の釣りを突き詰めていけば上にあがれると思います。
福岡一己審査委員長
天気、釣果に恵まれ申し分のない大会だった。予選の早掛けを12匹に設定したが、1時間半の限られた中で5人の選手が達成してくれた。今回ごまかしの効かない川で若い選手が台頭してきたことがなによりの成果だし、瀬で釣って釣果を伸ばし、最後まで残ってくれた。これから先のアユ釣り界を背負っていってくれるはず。期待します。
また、経験の浅い選手には、準決勝戦で惜しくも敗れたが原田五十二選手(長良川)のようにしっかり下見をし、1匹でも多く掛けようと努力する攻めの釣りなども学んでほしい。来年も、新たな気持ちで全国大会に挑戦し、出場されますよう願っています。

決勝戦

順位 ゼッケン 氏名 代表会場 尾数 総重量(g)
優勝 52 山本雅弘 三隈川 18 1479
準優勝 57 井上富博 安曇川 13 1110
3位 13 長谷川哲哉 がまかつ推薦 10 839
4位 9 川﨑智仁 仁淀川 10 784
5位 3 山本裕二 高津川 7 549
6位 41 玉木 功 神流川 6 478

準決勝戦 結果

ゼッケン氏名
(会場名)
会場第5ブロック第6ブロック順位
第1試合第2試合
尾数尾数尾数重量(g)
1組22和田順敬神通川57128499
45原田五十二長良川651183410
24土屋直史シード62863414
57井上富博安曇川59141081
23東 隆信三隈川381178111
3山本裕二高津川11819
37廣岡保貴推薦410149347
41玉木 功神流川7916
2組47三浦宏仁仁淀川39128508
9川﨑智仁仁淀川8715
52山本雅弘三隈川8917
56石井信夫相模川63913
29瀧澤佳樹安曇川641012
13長谷川哲哉推薦7714
51橋本祐治仁淀川26858615
7鈴木正保興津川62854716

※尾数で審査。尾数で並んだ場合は、重量の重いほうを上位とする。
※2試合のトータルで争い、上位3名が決勝戦進出。

予選 結果

【1組】
ゼッケン氏名
(会場名)
第1試合第2試合第3試合第4試合合計
ポイ
ント
合計
尾数
順位
第1ブロック第2ブロック第3ブロック第4ブロック
ポイ
ント
尾数ポイ
ント
尾数ポイ
ント
尾数ポイ
ント
尾数
1長友政広
(三隈川)
6502136532416 
2上林博文
(安曇川)
65145167744321 
3山本裕二
(高津川)
151214511516856302
4平山信之
(鬼怒川)
8663021683019 
5川口忠秋
(興津川)
141041151263419 
6平山利康
(神通川)
6515763533218 
7鈴木正保
(興津川)
14111046316846264
8廣岡昭典
(シード)
118104167744423 
9川﨑智仁
(仁淀川)
139161116713758341
10伊藤光治
(興津川)
6563021052215 
11福島二三男
(小国川)
139145115534322 
12中村宗広
(三隈川)
11863631053319 
13長谷川哲哉
(がまかつ推薦)
161214513612655293
14本田裕太郎
(長良川)
9702741052618 
15笠原裕司
(神流川)
86104115022917 
16保科良三
(相模川)
6502010169 
【2組】
ゼッケン氏名
(会場名)
第1試合第2試合第3試合第4試合合計
ポイ
ント
合計
尾数
順位
第2ブロック第3ブロック第4ブロック第1ブロック
ポイ
ント
尾数ポイ
ント
尾数ポイ
ント
尾数ポイ
ント
尾数
17野崎秀則
(相模川)
7311502862616 
18松浦系亮
(興津川)
730202341011 
19島田雅司
(相模川)
7374125342916 
20坂巻 隆
(興津川)
735364342114 
21丹羽浩和
(神通川)
135115125864421 
22和田順敬
(神通川)
146126169161058312
23東 隆信
(三隈川)
1351586414848254
24土屋直史
(シード)
13515812512752253
25前田典正
(長良川)
158021251273922 
26村田充弘
(安曇川)
135115125864421 
27樫本雅之
(高津川)
1611021461274226 
28森本剛浩
(神通川)
73137021273219 
29瀧澤佳樹
(安曇川)
1351611158161060341
30堀場幹明
(長良川)
84741461484322 
31渡邉 敦
(長良川)
0211543862316 
32酒井芳之
(小国川)
0202125451614 
【3組】
ゼッケン氏名
(会場名)
第1試合第2試合第3試合第4試合合計
ポイ
ント
合計
尾数
順位
第3ブロック第4ブロック第1ブロック第2ブロック
ポイ
ント
尾数ポイ
ント
尾数ポイ
ント
尾数ポイ
ント
尾数
33福士浩司
(小国川)
84021612542922 
34梅田宏司
(高津川)
5316824953220 
35南保 隆
(神通川)
10502131015123829 
36久松高丸
(興津川)
1468466953721 
37廣岡保貴
(がまかつ推薦)
14612597161251301
38斎藤誠司
(鬼怒川)
10512597954022 
39平野和之
(相模川)
53029714102822 
40中里孝行
(神流川)
84146661284024 
41玉木 功
(神流川)
1691571182344274
42生田太二
(長良川)
84021181173021 
43古本三佐雄
(鬼怒川)
0202130219 
44川上利生
(鬼怒川)
146636614104025 
45原田五十二
(長良川)
1588415129547292
46坂本 剛
(神流川)
02125661062819 
47三浦宏仁
(仁淀川)
1461461295445253
48辛島明彦
(鬼怒川)
021251412543123 
【4組】
ゼッケン氏名
(会場名)
第1試合第2試合第3試合第4試合合計
ポイ
ント
合計
尾数
順位
第4ブロック第1ブロック第2ブロック第3ブロック
ポイ
ント
尾数ポイ
ント
尾数ポイ
ント
尾数ポイ
ント
尾数
49柏木洋一
( 相模川)
1368576022819 
50池田哲夫
(鬼怒川)
43106761363421 
51橋本祐治
(仁淀川)
64161116116344294
52山本雅弘
(三隈川)
11516111396346283
53下田成人
(安曇川)
431281071363924 
54門田浩二
(仁淀川)
115021391363722 
55数井崇司
(神通川)
02106107842819 
56石井信夫
(相模川)
16108513910547291
57井上富博
(安曇川)
16101491316747291
58内田 宏
(相模川)
1154434632416 
59楠本慎也
(シード)
643314101673924 
60越原直哉
(長良川)
1158576022618 
61清原裕之
(高津川)
11514976844024 
62加藤新三
(小国川)
136117341674324 
63細江 太
(長良川)
1493316111054328 
64滝井哲郎
(安曇川)
4385107022217 

※釣果のない場合は人数に関係なく、全員0ptとする。同尾数の場合は、同じポイントを与える。
※4試合のトータルポイントで争い、上位4名が準決勝進出。
※敬称略

その他の会場の大会結果