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SALT WATER

NEWロッドで挑んだカワハギ釣行!(大分県佐伯湾)

NEW2025-12-08

錦織英史

釣行日2025年11月30日 場所大分県佐伯湾

釣果

カワハギ20〜27cm

11月30日は大分県佐伯湾の遊漁船S.Pleasureさんにお世話になりカワハギ釣りに行ってきました。


毎年この時期になるとカワハギ釣りに出かけていますが、寒くなり肝パンパンのカワハギはとても美味しいため、いつもルアー釣りばかりしている私ですが、この時ばかりはエサ釣りを真剣にやっております。

エクスシグナル カワハギ

競技カワハギ 速攻

良型のカワハギ

最初のポイントからコンスタントにカワハギを釣っていき、最大は27センチで、平均も20センチ以上が多く楽しむことができました。今回、31匹で初の竿頭となることができました。

最大の27cm

今回のカワハギタックルですが、今釣行からがまかつのエクスシグナルカワハギ179 SS センシティブセンサーを使用しました。テクノチタントップソリッドの性能はどんなものかと楽しみにしていましたが、想像以上に小さなアタリを感知でき釣果をぐんと伸ばすことができました。

エクスシグナルカワハギ179 SS センシティブセンサーが大活躍!

また鈎は、競技ワカサギの使い分けました。まず朝一は「AT」を使用し様子を見ます。ATでコンスタントに釣れたため、しばらくこのままでしたが、さすがに当たりが遠のく時間がきました。そこで「くわせ」に針をチェンジし、小さなあたりを丁寧に拾いながら数を伸ばしていきました。終了直前になるとアタリが増えてきたため「速攻」にチェンジしてかけていきました。ハリスの長さも意識して、食いが悪い時は10センチと長めに、それ以外は8センチとしていました。レンジは、ボトム中心餌は生アサリ(自分でむいたもの)をアミノ酸と塩で締めて使いました。エビも良い時がありますが、今回はアサリが圧倒的に釣れました。

競技にもなるカワハギ釣りは、非常に奥深くハマる要素抜群です。また次のチャンスにもたくさん釣りたいですね!

[タックル]
ロッド : がまかつ エクスシグナルカワハギ179 SS センシティブセンサー
リール:ダイワ ベイトリール
ライン:PE0.8号
フック : がまかつ 競技カワハギAT くわせ 速攻
シンカー: がまかつ 競技カワハギ ヒラ打ちシンカー30号 ケイムラ発光
遊漁船:S.Pleasure

タックルデータ

ロッド

エクスシグナルカワハギ179 SS センシティブセンサー

競技カワハギ 速攻

ライン

PE0.8号

エサ

アサリ

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