【フィッシングDAYS】#57 南康史&モンパチ髙里 下津井沖 乗っ込みチヌ

2023-05-29

フィッシングDAYS

南康史(みなみやすし)

磯からのフカセ釣りではチヌ、グレともに得意とするが、名だたる猛者が集結するG杯争奪全日本磯(チヌ)釣り選手権では大会史上初となる4度の優勝を誇り「キング」の異名を持つトップトーナメンター。競技会で見せるトーナメンターの姿とは逆に、釣り好きがあふれ出る純朴で心優しい人柄でファンも多い。ホームグラウンドは瀬戸内海一帯。がまかつフィールドテスター。

 

髙里悟(たかざとさとし)

「小さな恋のうた」などのヒット曲で知られる人気アーチスト「MONGOL800」のドラムスにして、スゴ腕アングラー。多忙なアーチスト活動の合間を縫って本格的な競技の釣りにいそしみだして20年以上が経つが、釣りを始めて10年ほど経った2013年には磯のグレ釣り日本一を決める「第32回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権」で頂点に立つ。当初は在住していた沖縄代表として全国大会にも出場したが惨敗。これを機に全国レベルのグレ釣り師に教えを請いメキメキと腕を上げた。現在は釣りブランドの商品プロデュースをするほど釣り業界にも深く関わっている。磯釣りだけではなく、四季折々のターゲットを幅広く楽しむ。愛称は「サッシー」。

 

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