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九頭竜川川底改修工事経過観察

NEW2026-04-30

お知らせ

未来の鮎釣りを守るために ― 第二弾

河川環境の“その後”を見に行ってきました。

以前、九頭竜川中部漁業協同組合様による「はまり石」を掘り起こす作業の現場を見学させていただきました。 あれから数ヶ月が過ぎ、川底がどのように変化したのか気になり、再びお邪魔してきました。

あいにく前日に雨が降ったため、川の水にはうっすらと濁りが入った状態でしたが、川の中を歩きながら箱眼鏡で川底を観察したところ、アユらしき姿を確認することができました。 砂が舞い上がる様子も見られ、川底の変化を実感できる瞬間でした。

実際に作業が行われた場所を歩いてみると、川底は凸凹しており、足を乗せた石が大きく動きます。 一方、作業を行っていない場所は川底の高さが均一で、石も動かず、まるで石畳の上を歩いているような感覚でした。

案内をしてくださった中川組合長は、 「昔はこの場所の川底は変化に富んでいて、人が歩きにくい場所だったけど、その頃の感じが戻っている気がする」 とお話しされており、少しずつ作業の効果が現れていることを感じました。

アユはもちろん、この変化した川底が他の生物にも良い影響を与え、九頭竜川全体の環境改善につながることを期待しています。 次回はアユの季節に訪れ、さらにどのような変化が生まれているのか見学したいと思います。


自然の力と、人の手による地道な取り組み。
その両方が重なり合うことで、川は少しずつ本来の姿を取り戻していきます。

がまかつは、これからも漁協の皆さまとともに、未来の子どもたちへ美しい川を残す活動を応援してまいります。