初夏の琵琶湖!アフタースポーン攻略【滋賀県琵琶湖】

NEW2025-06-19

バス

東智也

釣行日2025年6月17日 場所滋賀県琵琶湖

釣果

ブラックバス 57cm 他

6月も中旬となり、初夏到来…どころか夏本番の暑さ…なここ最近ですが
琵琶湖でのバスフィッシングも本格的なアフタースポーン~回復系が始まってきました。

強い日差しが照りつける日中では、水中でも日陰を作る「背が高く固いウィード」がブラックバスの着き場となり、狙い目となります。
この日もウィードを見つけてはルアーをアプローチしていくのですが
肝心のルアーは
フリーリグ!

ウィードへのアプローチはフリーリグがマストです!
シンカーとワームが分離している為、しっかりとフォールの時間が作れるのがフリーリグ
ウィードにタイトについてるバスにもしっかりアピールする時間を作り出せます!

しかし、一口にフリーリグといえど
選ぶワームは、スティックベイト系やギル系、ホッグ系と様々…
そうなるとフック選びにも悩みがちですが
そんな時にオススメなフックが
「WORM333」シリーズ

ナローでもワイドでもないゲイプ幅が、色んなワームにもマッチしてくれます

更には、
今回のターゲットとなる「背の高い固いウィード」を狙う際に、どうしても気になるのがワームのズレ。
ここでもWORM333シリーズは、ラインアイの位置からクランクする部分までが長めなのでワームのホールド力が高く、フックセット後のワームもズレにくい!

これによって固いウィードに当ててアクションする際にも、ワームがズレて
キレイに動かせなかったり…
フックが出てポイントを潰してしまったり…
なんてトラブルにも心配無用でした

テンポが釣果に直結してくるバスフィッシングには欠かせないフックですね

ワーム 333

琵琶湖のブラックバスはパワフルな強い個体が多いのですが そんなパワフルな奴らをウィード越しにかけても曲がったりもせず、強度も充分!

タックルデータ

WORM333 3/0

ライン

クロー系ワーム フリーリグ

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