【フィッシングDAYS】#100 ハードルアーで挑む 養老水系 おかっぱりバス
2024-04-30
・タックル
ロッド:LUXXE アベンジ
ロッド:LUXXE イフリート
ルアー:アベンジクランク100
ルアー:アベンジミノー110F
・アングラー:大津乗彦(ラグゼスタッフ)・赤松拓磨(ラグゼルアービルダー)
・ターゲット:ブラックバス
和名は「オオクチバス」。淡水に生息するが日本のスズキに似ており、スズキ目に属する。元々は食用に持ち込まれたものが繁殖したのだが、特定外来生物に指定されており、リリース禁止、移動の禁止など外来魚対策を定める場所も多い。しかし、漁業権を設定して、遊漁として料金を支払って釣りができる、観光資源としての役割を持たせる自治体も多い。今回訪れた岐阜県五三川、養老水系でも漁業権が設置され、遊漁料を支払うことで安心して釣りができる。
・フィールド:岐阜・養老水系五三川
岐阜県五三川及び養老水系は近年、バスフィールドとして注目を浴びているエリア。入漁料金を支払うことで大手を振ってバス釣りに専念できる。各釣り場に保有されるバスの量には定評があり、釣り人用に「アングラーズパーク」と呼ばれる駐車場が設置されるなど、釣り人の誘致を行っている。五三川は元々、点在する水田用のため池を水路でつないだ形状。そのため、ため池部がワンド状に、それをつなぐ水路は狭い釣りとなり、必然的にバリエーション豊富な釣り場を形成している。ただし、人気のエリアだけに人為的なプレッシャーも高く、バスに出会うためには繊細な釣りを要求される高度な釣り場でもある。
ラグゼ アベンジ
ラグゼ イフリート
アベンジクランク 100
アベンジミノー 110F