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釣行レポート

海釣り

【船】平井 憲 (和歌山県 西牟婁郡)

テスター
平井 憲
釣行日
2017/03/16
場所
和歌山県 西牟婁郡 白浜町 富田浦 袋港
釣果
クロムツ 33cm〜47cm 23匹、アカムツ 40cm 1匹、クロシビカマス 2匹、ユメカサゴ 2匹
ロッド
がま船 ダイナソー H 1.8m
ムツ(ケムラパール)17号〜18号
ライン
ライン PE 6号 700m以上、電動リール、ヨリ取りリング、ヨレ防止フィン半月型、錘400号
エサ サバ切身、サンマ切身

「この流しで最後とします!」と船長のアナウンス。流し始めのポイントに船を移動。エサは鯖の切り身をチョン掛けする。船長の「ハイ!平井さん」の合図で400号の錘から投入。

リールカウンターが450m程で着底。ラインの出が止まる。リールのクラッチを入れ底ダチを正確にする。水深が徐々に深くなることに合わせ、錘が海底を叩く位置をキープする。数分経過するがアタリが出ないので10〜15m程巻き上げ底を切り直し再度底ダチ。竿先に若干の押さえる様なシグナルだ。その位置をキープする程にライン置き追い食いを待つ。数十分すると再度のアタリだ。船長にアタリを伝えて待つ。数十分が過ぎたところで「終わりましょう」のアナウンスで巻き上げる。最後に顔を見せたのはクロムツ2匹がアカムツを連れて来てくれた。終わり良ければ全て良である。

今月は深海釣り。和歌山県、南紀の富田浦、袋港の代々丸さんにお願いした。ラングイでキンメ、アコウを狙う予定だったが、北西風が強く生憎のシケで三角波が立つ程。予定のポイントまで行けず近場のポイントでクロムツとアカムツ等を狙った。

30分〜40分で白浜沖の300m〜500mのポイントに到着。北西の風が強く風波で頭から海水をかぶる程だ。今回の課題はライトタックルでの深海釣り。がま船 ダイナソー H 1.8mに電動リールをチョイスしたタックル。1投目から狙いのクロムツを3連で300mの海底から引きずり上げた。その後も悪条件の中でクロムツ33cm〜47cm23匹、アカムツ40cm1匹、クロシビカマス2匹、ユメカサゴ2匹とこのポイントでは納得できる釣果で納竿できた。代々丸ではラングイ等のポイントに入ればキンメ、アコウが期待できる。

□投入ポイント
深海釣りは水深300〜500m以上のポイントに仕掛を入れるため、船長の合図で船を移動させ一人ずつ順番に仕掛を投入する。投入時のトラブルは一回休みとなるので十分に注意をして錘からか沈める事が必要。この釣りの1日の投入回数は水深等の状況にもよるが7〜9回程と少ないので船長のアナウンスに従いトラブルの無いようにしたい。

□底ダチ・取り込み
錘が400号と重いが、水深が500m前後と水圧の影響で低層になるに従って仕掛の落下スピードが鈍るので注意して錘が着底するのを確認する。

錘が着底したらラインはストップして糸フケが出るので速やかに余分なラインを巻き取り正確に底ダチする。着底が解り辛い時は一度10m程ラインを巻き上げ再度落とし込むと良い。そして錘が海底を叩く位置をキープする事ができれば待ち受け完了だ。アタリが出ても船長の巻き上げの指示が無い場合は極端にラインを送り込んだりせずにその状態を保ったりして追い喰いを待ち、船長の巻き上げの指示が出たら基本中速程でドラッグを調整して巻き上げる。仕掛が浮上したら慎重に手繰り寄せ船内に魚を入れ込む。

深海釣りは、乗船者一連の釣りで船長の指示に如何にスムーズに対応できるかが釣果につながる。美味しい魚を狙う深海釣りは、美食の釣りと言えるだろう。


※代々丸の濱本浩二船長はここ数年前から深海魚釣りのクロムツ、キンメ、アコウを除くゲストが釣り上げられたクロシビカマス、カゴカマス等も美味しく食べて頂けるように釣りの後に釣り上げた魚を実食するコース(フィッシャーマンズワーフ白浜でプロの料理が2500円・入浴も可)も用意しているのでお試しください。

※この日に食べたクロシビカマス・カゴカマスの刺身と煮付け等はクロムツ、アカムツに劣らない旨さでした。折角釣り上げた魚達です美味しく頂きましょう。

※代々丸は事前に連絡をすれば初心者の方にも優しい濱本船長が係りと段取りしてくれます。安心して乗船いただけます。また、最適の条件での魚の持ち帰りもアシストしてくれます。

※代々丸は四季折々で真鯛・青物から根魚あらゆる魚を餌釣りからルアーと色々の釣り方で出船しますご気楽にご連絡ください。

※代々丸にはタックルセットのレンタルが用意されています。

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